当時は私と弟５歳もいたからだと思います。
海に浸かって私と弟は浮袋の中に入ってぷかぷかしていました。
そして母はその浮袋が離れないようにつかみながら浮いていたのです。
そんな時でも男がやって来て母の後ろに引っ付き水中は何かごそごそしているんです。
時折母が、「ううう、、」ってくぐもった声を出していましたが、私には何をしていたか分かりませんでした。
男が母から離れると母も私たちを連れて陸に上がるのですが、母の後ろの水着を見ると片方のお尻が大きく出ているのです。
それでも母はしばらく休憩をするとまた私たちを連れて海の中へ、、
すると今度も違う男がやって来て母の後ろの張り付いているのです。
そしてまた母のあの声が聞こえ、男が去っていくのです。
そんなことを午前中２回、午後から３回繰り返し母は私たちの手を握って帰っていくのです。
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