途中までは書いていたのですが、ちょっと投稿せずにいました。
1月11日、妻が帰ってきたのは夕方6時ごろ。
いつも通りタクシーで帰ってきて「ただいまー」と言うと、
手にはテイクアウトで買ってきた晩御飯の入った袋。
妻「顕司に買ってもらった」
袋の中を見ると高級和牛のステーキの弁当です。
私「うわっ、これはかなり高そう」
妻「いいのいいの、払ったの顕司だから」
早速弁当を食べながら、今日も楽しんできたのか聞いてみると、
妻「ちょっと、お尻も、ああ食事中にごめんね」
気にせず話すように言うと、
アナルセックスがしたいと言うので、射精前まで生でアナルセックスをし、
ペニスを一度シャワーで洗い、アナルバイブを挿入しながら普通のセックスもしたそうです。
ペニスにバイブの振動が伝わり、専務は気持ちいいと言っていたそうですが、
妻もまた、今まで味わったことのない気持ちよさだったようです。
私「良かったじゃないか」
妻「良かったんだけど」
何か話したいような様子でしたが、
妻「あーなんか、お尻がムズムズする」と、気を取り直していったような感じでした。
翌日からは普段と変わらない妻でしたが、毎日来ていた専務からのメールが来なくなり、
妻も専務に電話をしなくなったので、ちょっと不思議に思っていました。
14日の夜、布団に入ると妻が私の布団に入ってきて、
妻「戻れなくなりそう」
私「何かあった?」
妻「自信なくなってきた」
私「どうかしたのか?」
妻「話すから、怒らないで最後まで聞いて。」
妻は、その理由を話しました。
11日、セックスが終わった後、そのまま妻はベッドで抱かれていました。
専務は「なあ由美子、言い方は悪いけど、愛人にならないか」と、言われました。
妻は、そこまでは出来ないと断ったようですが、
専務は、旦那さんには悪いけど夫婦という形だけは残したままでいいから、
由美子が欲しいんだ、と言ったそうです。
妻は専務に、奥さんはどうするのか聞いたそうです。
専務は、由美子がいい返事をしてくれるなら、こっちも夫婦の形は残したまま、
由美子を愛するよと言ったそうです。
返事は急がないから、考えてみてと言われましたが、
妻は、そこまでは出来ないので絶対に無理と断ったそうです。
すると専務は、妻にそう言われるのが分かっていたのか、
「だから返事は急がなくていいよ」そう言うと、
妻よりも由美子を愛してしまったんだ、そう言われたそうです。
妻は、それじゃ夫婦関係は崩さない約束と違うと言うと、
専務も初めはそのつもりでしたが、妻と何度も会ってるうちに、
妻のことを奥さんよりも愛してしまいました。
それと、妻が見た夢の話をされ、
由美子も気づかないうちに少しづつ心変わりしているはずだよと言われたそうです。
そして最後に「急がないから、由美子もよく考えてみて」と言うと、
「由美子を離したくないんだ」そう言って妻の首筋の前の方の目立つところに、
キスマークを付けようとしました。
妻は何も言わずに顎を上げると、
遠慮のない強烈な吸い付きで一つキスマークを付けられてしまいました。
妻は専務に「目立ちすぎて隠せないね」と言うと、
すぐには返事が出来ないから、こっちから返事をするまで、
何も連絡しないで待っててと言ったそうです。
専務も「分かった、待ってるよ」と言うと、
少しだけ勃起しかけているペニスを妻に押し込み、
妻も足を広げ、開いている膣口で迎え入れてあげたそうです。
もちろん射精までは至りませんでしたが、
何度も「由美子愛してる」と言われ、
妻は私に「私も顕司愛してるって何度も言った」と、正直に話しました。
妻「だから、ね、戻れなくなりそうなの」
妻は正直に、今なら何とか専務との関係を断ち切れそうだけど、
このまま専務との付き合いを続けたい気持ちもあり、
自分でもどうしていいのか分からなくなってきたと言うので、
私は妻に「そろそろやめようか」と言いました。
妻は、そうしたいけど、どうしても専務に言い出せないようで、
「ごめんね、ごめんね、顕司のこと愛しちゃったの、約束破ってごめんね」
私は妻に、専務と本気になってしまったのか聞くと、
妻は私と以前話したことを話しだし、
形だけの夫婦になんかなるつもりはないけど、専務とも離れたくないと。
妻「あーもうやだー、どうしよう、私が一番欲張り」
私は妻に、戻れなくなりそうと言うのは、
このまま続けたら完全に専務の愛人になってしまいそうなのか聞いてみました。
妻は、そこまでは絶対にならないと言い、その理由は私が旦那だからと言いました。
もし違う男性と結婚していて、今みたいに50を過ぎても抱き合って生活していなかったら、
とっくに専務のものになっていたかもしれないと。
もしそうだったら、違う場所に住み、専務と知り合うこともなかったと思いますが、
妻は、私の奥さんで良かったと言いたかったようです。
妻は私に強く抱きつき「一緒にいて、嫌いにならないで」
私も妻を抱きしめながら「大丈夫だって、ずっと由美子が奥さんだから」
15日の夜、妻は専務に電話をしました。
妻「顕司、聞いてほしいことがあるの」
妻は専務に、自分の気持ちを話していました。
妻「だから愛人はだめ。私の主人は今の主人だけ」
妻「形だけの夫婦なんて私には無理」
妻は暫く専務の話を聞いているようでした。
妻「これくらいの関係が一番いいんじゃない」
妻「全部わかったら、冷めちゃうかもしれない」
妻の様子が、少しずつ普段の妻になってきました。
妻「顕司も奥さん大事にしないと、2人同時に愛してもいいじゃない」
すっかり普段の妻に戻り
妻「えっ、主人のこと愛してるし、顕司のことも愛してるよ」
妻「そうでーす、私欲張りなんでーす」
妻「それじゃ、また都合のいい日教えてね。じゃーねー」
妻は電話が終わると、
「ご心配おかけしました。もう大丈夫だから続けさせてください」
私「はいどうぞ、それじゃとりあえず、一緒にお風呂でも入ろうか」
妻と一緒にお風呂に入り、そのまま風呂場でセックス。
浴槽の中で妻が上から腰を下ろし、そのまま挿入。
妻「お湯入るから滑らないけど、気持ちいい?」
私「気持ちいい」
お湯をバシャバシャさせながら下から突きあげ、そのまま射精。
ペニスを抜くと膣内から精液が流れ出て、湯船の中で固まった精液がユラユラしています。
妻は精液を見ながら
妻「精液って、なんで固まるんだろうね」
私「んーん分からない」
妻「ねえ、ちゃんと帰ってくるから続けてもいい?」
私「だめって言った覚えはないけど」
妻「顕司もちょっと欲張りすぎたって言ってた」
私「よっぽど気にいられたな」
妻は今日、セックス無しで専務に会いに行きました。
電話でだけでは何なので、直接話をしてくるそうです。
妻「ホテルに行くわけじゃないから、話だけして帰ってくる」
私「誘われたら行ってきてもいいぞ」
妻「今日は誘われても行かない。行くなって言ってみて」
私「何だそれ、それじゃ、今日はだめだ話が済んだら帰ってこい」
妻「分かりました、話だけして帰ってきます」
先程、今から帰るという連絡がありました。
※元投稿はこちら >>