時計は23時を過ぎています。
何と表現すればいいのか…
望んでいた寝取らせは想像以上の嫉妬心を抱きましたが、それ以上の興奮を覚えました。
寝取り男に対しては話をして覚悟は決めていたものの、敗北感を感じ…。
寝取られた妻…今までは妻を抱く立場でしたが、今は妻が抱かれている姿を見ている。しかし私以外の男に対して怒りはなく…妻への愛おしさが増していました。
今も車内では、たわいもない話をしています。
時折、小さく喘ぎ声も聞こえます。
私はその場を立ち去ることにしました。
そして帰ったら昨日までの私と同じように妻を迎え入れようと。
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妻は1時に帰宅。
私は抱く事はしませんでした。
何故なら色白の妻は激しく胸を揉まれると手形がついてしまうほど赤くなり、挿入してパンパン突かれるとお尻が真っ赤になるからです。
きっと求めても拒否される…
そして私以外の男性に抱かれた後に私の求めに応じない妻に対して冷静にいられるだけの心の広さも持ち合わせていませんでした。
次の日、驚いた事に妻の方から寝取られた事を正直に告白してきました。
…と、同時にテルから「フラれました」との報告が…妻に問い正すと
妻「男前とか…色々…でも、性格的に合わない。」と、あっけらかんと答える妻。
私はそれについて、それ以上は何も言えなくなりました。
私「せっかく愚息が元気になったのに…残念だな」とつぶやきます。
妻「私だって性欲はあるんだけど…なんだかんだ言った所で"結局やりたいだけなんじゃん"と興醒めしてしまい…」と。
私「それは、そうなるね。"寝取りたい"って事で計画したからね…」
妻「私は、当然あなたしか愛していないけど、心を奪われる手前まで恋をさせてくれる様なドキドキさせてくれる男性じゃないと、もう無理かな…」
私「そうだね。君はそういうタイプだ」
私は妻の性格を知っているので妙に納得していました。
以上が私の初めての寝取られ完了までの話です。
性生活に焦点を当てた為、普段の生活の事は割愛させていただきました。
コメント頂いた皆様…
色々なご意見やご感想ありがとうございました。
話はまだ続くのですが今回はここまでにさせて頂きます。
また改めてスレッドを立て直させていただきます。
また宜しくお願いいたします。
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