ワンボックスカーでの生々しいイチャイチャ…
頭から離れません。
妻の甘えるような声。
2人だけの世界に浸った会話。
夫婦間は今ではそんな空気になるのはエッチの時だけ。
でも、あくまでもエッチの時なので、あんなラブラブな会話にはなりません。
悔しい…
でも
目の当たりにしたい…
私『お疲れ様です』
テル『こんにちは』
私『まだ会う約束はしていないの?』
テル『メールはやりとりをしていますが、タイミングが合わなくて』
私『そうですか。(連絡取り合ってるのか…)次に会う事が決まって妻がエッチに同意した時の事ですが…』
テル『みきさんに許可を出してくれたんですか?!」
私『許可とかではなく…私は"妻に任せる"それだけなんで』
テル『そうですね。はい。同意した時に何を?』
私『ホテル禁止』
テル『えっ!!どうしてですか??』
私『なんとなく…です。(イチャイチャが見たいんだよ)』
テル『僕の家に連れ込めと…』
私『(そう来たか…汗)お互い居住地はダメですね』
テル『僕は全然、構わないです』
私『ルールですから』
テル『そうですね。…でも、どうしてホテルはダメなんですか?』
私「"カーセックスじゃないと覗けない"なんて言えないしな…困ったな」
テル『カーセックスでもいいんでしょうか?でも、みきさんに嫌がられそう。ホテル代ケチってるとか思われるの嫌なんですよね』
私『(それ!!)カーセックスね。そんな風には思わないんじゃない?』
テル『そうですか?じゃ、もしエッチの許しが出たらカーセックスで考えます。』
私『まぁ"ホテルは使わない"それさえ守ってくれれば』
私はカーセックスというキーワードがテルの口から出た所で一安心…
テル『ご主人、もしかして覗きたい?…そんな訳ないか』
私『(鋭いな…)そんな悪趣味ではないですよ。以前に妻は"あまりホテルは好きじゃない"と言っていたので。その気になれなかったら困るな…と思っただけですよ』
テル『なるほど。わかりました』
そして…その日がやって来ました。
続く
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