車に戻った私。
後部座席に乗り込み…
私「あ~腰が痛い」
向こうはまだイチャついています。
私「人が通ったら丸見えだよ…」
と周りを見渡しますが人気はなし。
私「誰か通ればいいのに…。もうこんな時間か。15分(22時)だ。起き上がる前に移動しないと」
エンジンをかけます。
全くこちらなんてお構いなしの様子…
私はその場をひとまず去る事に。
しばらく駅周辺から離れウロウロしていました。
ティロ~ン
妻『そろそろお迎えお願いします』
私『了解』
適当に時間をかけながら駅のロータリーに向かいます。
私「あ…白いワンボックス…ギリギリまでいるのか?」
私は構わずロータリーの入り口へ。
ワンボックスはスーっと動き出し私の対角線上を走り出口に向かいます。
ワンボックスが止まっていた場所に妻。
妻「ごめんね~」
と言いながら乗り込みます。
私「今までテルくんいたの?」
ワンボックスを目で追いながらつぶやきます
妻「えっ?ん~ん。いないよ」
私「そうなのか、待たせてごめん」
(この、ちょくちょく小さい嘘をつくのが嫉妬心をくすぐります)
私「さ、帰ろ」
車を走らせます。
・・・・
小さい音で音楽が流れています
妻「何も聞かないの?」
私「ん?楽しかった?」
妻「…ウン…」
私「ほら、聞いても答えづらいでしょ?」
妻「まぁ…そうだけど」
私「聞きたいことは沢山あるけどさ、今日のところは楽しかったのならそれで良いよ」
妻「うん。ありがとう」
私「そのかわりエッチの時にいっぱい聞かせてもらうよ~!」
妻「え~!飲みに行っただけじゃない!」
私「本当かな~?」
妻「本当だよ~!」
私「だって口紅が取れてるからさ~」
妻「とれてない~!!」
(一瞬、ハッとした顔をします)
私「まぁ、いいや。とにかく家に帰ろう」
と音楽の音を大きくします。
窓の外の景色を見るフリをして私に背を向け、口の周りを指で触って確認するのがガラス越しに見えました。
私は気づかないフリをしますが妻の小さな嘘とその隠す行為に嫉妬で勃起全開でした。
家についた途端
ソファに座り込む妻
お酒でほろ酔い…
疲れた妻はウトウトし始めます。
私「みき、お風呂入らないと…」
妻「ん~、あとで。」
私「(ダメだ…今日はエッチ出来ないな)」
10分後…
私「お~い…」
妻「・・・・・」
私「寝てしまった…」
ブブッ
テル『今日はありがとうございました』
私『こんばんは。迎えに行った時、一緒に待ってるかと思っていました』
テル『すみません。奥様が困るんじゃないかと思い駅に送ってすぐに帰りました』
私『そうなんですね(嘘つけ)』
テル『今日の報告ですが奥様と離れる事が少なくて状況報告出来ず、すみません』
私『飲みに行ってる状況じゃ無理だよね』
テル『はい、無理でした。でも帰り、ご主人にメールした時にキスさせて頂きました』
私『そう。(知ってるけどね)』
テル『初めは少し抵抗しておられましたが、受け入れてもらいました』
私『それから?』
テル『胸を触って愛撫しました。気持ちよさそうでした』
私「ここまでは、わかっているんだよ。正直には話しているな」
私『終わり?』
テル『キスをし続けて服の中に手を入れてブラを外して乳首を指でクリクリしてあげて、喘ぎ声を出し始めましたので、太ももをなでなでして…
スカートの中に手を入れて、あそこを触ろうとしたら「ダメ!」と。」
私「お話しするだけで良いとか言っておきながら…」
愚息はギンギンです。
テル『みきさんに抱きたいとお願いしました。でも許してもらえませんでした』
私『時間がなかったからね』
テル『"ご主人に許しをもらえないと出来ない"と。
という事は"許しが出るならしたい"…という事ですよね?』
私『そういう事になるの?かな?』
テル『ダメですか?』
私『それは妻の気持ち次第になるかな』
テル『そうですね』
テル『今はどうされてるんですか?』
私『うちの事は君に教える義務は私には無いよ』
テル『はい。すみません』
私「気になってる気になってる。ちょっと仕返しだ」
私『ちょっと手が離せないから。また連絡させてもらうよ(みきとイチャイチャしてると思ってるだろうな)』
テル『すみません。今日はありがとうございました』
我ながら小さい男だと思いました…が、嫉妬で頭に血が昇ってしまって制御出来ませんでした。
座っていた椅子から立ち上がりク~ク~寝息を立てている妻に近寄ります。
正面に座り時間をかけ、そ~っと…ゆっくりゆっくり両手で股を開けていきます。
膝丈のヒラヒラしたスカートなので捲る必要はありません。
黒いパンスト…その奥にパンティ。
私は唾を飲み、ゆっくり顔を股の奥に近づけていきます。
両太ももに私の頬が当たるくらいの位置で止まり
息を思いっきり吸って匂いを嗅ぎます。
私「変態だな…」
一度、妻の様子を見てから寝ているのを確認。
スカートを少しずつ捲っていきます。
私「うわ…」
妻のアソコ周辺はベチョベチョに濡れています。
手で触るとべったりしています。
私「キスされて、胸をまさぐられて、感じて気持ちよくなって…でも我慢した」
無理やり脱がして強引に愚息を入れてしまいたい衝動に駆られましたが、同時に愛おしくもなってしまい…結局そのまま寝かせておく事にしました。
続く
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