妻からLINEが…
多分、脱衣所からだろうと思われます。
妻「ごめん今日、ちょっと遅くなるかも。晩御飯出来ないかも」
私「楽しんでるのならいいよ!」
妻「あ、スマホ電池切れかも。何かあったら○○ちゃんにスマホ借りて連絡するね」
私「(携帯バッテリー持ってるくせに)そうなの!?こっちから緊急の連絡はどうしよう…その場合は○○ちゃんに電話するって言っといて」
妻「○○ちゃんは電話に出ない人だから…かけても意味ないよ」
私「(んな訳ないだろ。テンパってるな)嘘だよ。人妻に電話なんてかけないよ」
妻「そうだよ。ダメだよ。人妻なんだから。じゃぁね。カッターシャツごめんね。」
私「いいよ。楽しんでね」
急いでいるんでしょう…私の最後のコメントには既読がつきませんでした。
15時頃
プルルル…
電話の着信音がなります
テルからの電話。
私は慌てて電話に出ます。
テル「このソファ、ふわふわだね」
妻「うん」
テル「こっち、おいで」
私は息を呑んで聞いています。
テル「この服、可愛いよ。似合ってるし」
バサ…(抱きしめたのかな?)
妻「ちょっ…やっぱり…」
テル「旦那さんの事気にしてるの?」
妻「だって…」
テル「可愛い耳…」
〈チュッ…チュッ…〉音が聞こえる。
妻「待って…まっ…ンン」
テル「我慢出来ない。みきは俺のものだよ」
〈チュパ…プチュ…ジュル…〉キスと思われます。
妻「〈チュッ…〉イャ…〈チュパ〉ダメ…ァ」
テル「みきを裸にして…みきの乳首を噛んで…わきの匂いを嗅いで…身体中舐め回して…お尻の穴も舐めて…俺のチンポを喉の奥まで入れて…クリトリスを吸いまくって、俺のチンポでおま○この奥を突きまくるつもりだよ…」
妻「イヤイヤ!」
テル「何がイヤなの?好きなくせして」
妻「そんなことない…」
テル「じゃ、確認ね」
妻「やだ」
ガサガサ…
妻「ん…」
テル「あ~、キスしかしてないのに…言葉で攻めただけなのに。なんでこんなに濡れてるの?」
妻「濡れてない!」
テル「ほら。見てみなよ。糸引くくらいベチョベチョじゃん。」
妻「イャ…」
テル「立って。ベッドいこ」
妻「だって…」
テル「ほら」
妻を立たせてベッドに押し倒したのでしょう
妻「きゃっ…」
声が遠くなりました。
テル「みき!みき…」
遠くでシーツの擦れる音がしていますが状況は分かりません。
音量を上げ必死に聞き耳を立てますが…
私「イヤだって言ってるじゃないか…そんな強引に…」と呟きながや愚息はしごいています。
プチ!ツーツーツー…
電話が切れた。
かけ直したいけど、かけ直せない。
ドSと言っていたテル。どうなるのか不安のまま電話がかかってくるのをひたすら待っていました。
続く
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