恭子とツーブロックヘアーが乗ったタクシー追跡中の映像
タクシー後部座席の左にツーブロックヘアー、右に恭子が座っている。ヘアースタイルで判別する以外は何もわからない映像です。
探偵H「Iさん、読み違いで常設展だけで出ちゃったのよ。タクシー乗るなら、そっちと思ったんだけど、たまたま客が乗って来たのが降ろした直後で、それに当該人たちが乗っちゃったんだよね」
探偵I「特別展示は別棟だから出口こちらですからね」
探偵H「そうそう。だから、悪いんですけど、位置情報頼りにJさんと車で、僕を追って来て欲しいんですけど」
探偵I「了解」
探偵たちは、お互いのスマホの位置情報を共有しているみたいでした。
探偵B「飯ですかね?」
探偵H「飯なら、あそこにもあったじゃん」
探偵B「そうですね」
探偵H「ラブホでもなそうなんだよな」
探偵B「そうですよね。ここらのラブホならあっちなんで縦移動ですもんね」
探偵H「横方向に移動してるからさ、待ち合わせた駅に向かってる気もしないではないんだけど」
探偵B「入れたまま?別れる」
探偵H「何を?・・・ああ・・当該人ね、駅で外す?」
探偵B「ああ、そうですね」
探偵H「ん~?、直進したよ。(ターミナル駅名)行くなら左折でしょうが、どこに行くのかわからん」
恭子の行動に・・・というよりツーブロックヘアーの行動だと思いますが探偵は惑わされていました。
午後6時5分 当該人(外資系超高級ホテル名)男性1名と入館
そして、恭子とツーブロックヘアーが乗ったタクシーは、外観が特徴的なシルエットをした外資系超高級ホテルへ入って行ったのでした。
探偵B「すげー・・・ここですか・・・ここで〇△■×▽◇◎□◆」
探偵H「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
探偵たちも開いた口が塞がらないくらいに驚いていましたが、私もまったく凄すぎて同様でした。
ちなみにBが言った伏字部分は、声が小さくて聞き取れなかった部分です。何となく、女とやっちゃいますか、女を食っちゃいますか、と言った様な言わなかった様な感じでした。
続く
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