午後0時20分 当該人 (有名中華料理店名 有名ランドマーク的施設名支店) 男性1名と退店
恭子たちが中華料理店から出てエスカレーターを降りていく映像
探偵B「出て来た」
探偵H「出て来た?感じは?」
探偵B「店、出ました。警戒の感じですか?」
探偵H「店出たの了解。さっきのを警戒と言うかどうかだと警戒とは言えないと思うけど・・・」
探偵B「さっきのは警戒とはいえないかもしれないけど、周り見てることは見てるんですよね」
探偵H「腕組んだ!女から腕組んだ」
探偵Bが上からエスカレーター上を撮影します。人が被ってます。
探偵H「撮れた?」
探偵Bがエスカレーターを走って降りて行きます。
エスカレーターを降りて、回廊を歩く恭子の腕はツーブロックヘアーの腕と、しっかりと絡まっていました。
探偵B「よし、腕組み映像撮れました」
探偵E「了解。警戒は男も取れてんじゃない?」
探偵B「ずっと腕組んでますからね。薄れましたかね」
午後1時 当該人 (ランドマーク的施設名)展望台 男性1名と入場
恭子はツーブロックヘアーと腕組みをしたまま歩き続けています。
途中ファッションブランドの店などに寄りますがウインドウショッピングのようでした。
しかし、会話も途切れないようで終始笑顔で楽しそうにしています。
ツーブロックヘアーが立ち止まり恭子に上を指差して話をしています。
探偵B「展望台かな?」
探偵H「展望台入口?」
探偵B「ガラスドアの向こうがチケットカウンターです」
探偵H「昇りそう?」
探偵B「女も、当該人も頷いてるんで上がりそうですね」
探偵H「了解、でも一緒に行かなくてもいいでしょう。ここで戻って来るのを待てばいいし」
探偵B「出口ここだけだったかな・・・出口ここだけじゃないかも・・・あっ、行きそうなんで、つけます」」
探偵H「了解」
恭子はツーブロックヘアーと腕組みのままチケットカウンターの列に並んでいます。
そして、チケットカウンターで入場券を購入し、エレベーターに乗りました。
探偵Bは1台後のエレベーターで上へ行きました。
展望台で眺望を楽しむ恭子の映像
展望台内を歩く恭子とツーブロックヘアーは恋人つなぎでした。
午後1時45分 当該人 (ランドマーク的施設名)展望台 男性1名と退場
恭子は、ツーブロックヘアーと展望台のエレベーターで下へ降りて行きます。
恭子とツーブロックヘアーのデートは、まだ続きそうでした。
続く
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