寝取られ体験談

○月○日（調査5日目）
この日は日曜日でしたが、私は休日出勤でした。

午前8時　依頼人出勤
私が出勤して行く映像
その後は、日曜日でも家事を堅実にしている恭子の映像
午後1時　娘外出
娘が友達宅へ遊びに行くのか外出していきました。

午後2時　当該人外出、尾行開始
探偵B「当該人部屋を出ました。こちらからは上半身のみ確認でき、黒のレース状の上着着用」
探偵A「了解、着替えてるから外出するだろうからね、手配通り尾行」
探偵達「了解！！」
恭子のファッションは明らかに普段と違っていました。以前に見た派手なファッションなのは上半身だけでもわかりました。

恭子がエントランスから出て来ました。
探偵A「んっ？今、出て来たの？」
探偵C「黒レースって言ってましたけど、黒シースルーですが、当該人ですね。午後2時、当該人外出確認」
恭子は袖がないシースルーのブラウス（前は透けてませんが、背中から腰まで後ろは透け透けでした）白ベースで花柄あしらわれたタイトミニ、お気に入りと思われるレッドソールのブランドピンヒールパンプス履いてました。
そして、以前に結婚記念とバースデーを兼ねてプレゼントしたバーキンを肘に掛けてゆっくりとした足取りで探偵の車の方に歩いていました。
探偵A「こっち来るな」
探偵たちの車の横を過ぎていきました。
探偵C「えらい派手ですね」
探偵A「一瞬わからなかった。別人に見えた」
角を曲がって行く恭子
探偵D「当該人を確認、尾行開始します」
探偵A「了解、手配通りよろしくお願いします」
今日は探偵Dが先行して恭子を尾行するようでした。
午後2時15分　当該人タクシー乗車
恭子は大通りに出たところでしばらく待ってタクシーに乗りました。
手を挙げてなかったことから乗車アプリで配車依頼をしたようでした。
探偵Dも車に乗り尾行を続行します。
午後2時25分　当該人◎○駅前到着
行先は最寄りの駅ではなく、一つ先の別の鉄道駅もあるターミナル駅でした。
そこで恭子は電車に乗り、以前に私が恭子の派手なファッションを初めて目撃したエリア方面へ向かいました。

続く





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