午後4時10分 当該人(大型カラオケ店名)男性1名(探偵F)女性4名と入館
恭子画面
K子を先頭にM穂が続き、その後ろをT美とR子並んで、最後に恭子が探偵Fと並んで大型カラオケ店へ入店していく映像
探偵F画面
K子を先頭にM穂が続き、その後ろをT美とR子並んで大型カラオケ店へ入って行く映像
探偵Fが左を向くと恭子が横に並んで歩いているのが映りました。
男1「待ってましたよ」
前方でK子とM穂と話しをしている男は、ツーブロックヘアーでした。
その後ろには、壁にもたれてスマホを弄っているグーパンチ男、今日も白Tの筋肉マン、花屋店員もいました。
T美とR子もツーブロックヘアーと親し気に挨拶しています。
K子「恭子さん、彼らに紹介してあげて」
K子がこちらへ振り返り、恭子にFの紹介を促しました。
恭子「こちらが私が最近お友達なった(偽名)君。仲良くしてあげてね」
探偵F「(偽名)です。よろしくお願いします」
K子「もう部屋も取ってるんだって、だから彼らの紹介は部屋で」
そう言うと、ツーブロックヘアーに目で合図したようでした。
男1「それじゃ~行きましょうか」
ツーブロックヘアーは、そう言うとM穂をエスコートして歩き出しました。
それに続いて全員がエレベーターへ乗り込みました。
案内された部屋の階で降りて、部屋に入室していく映像
男女10名なので、かなり広めの部屋を案内されたようなのですが、それでも密着とまではいきませんがかなり接近しての着席となっていました。
しかし、普通のカラオケでは狭いとなるかもしれませんが、この集団には、こういう状況の方が都合がいいのかもしれません。
K子「今日のペアは、そっちの希望で決められる日だけど、決まってる?発表しながら自己紹介して」
男1「恨みっこなしってやつで、あみだくじで決めたいんですけど」
ツーブロックヘアーがスマホアプリを出してきました。
T美「OK~それでいいんじゃない」
さっさと決めてしまおうといった感じでした。
R子「私も異議なしで」
他人の意見に乗るタイプのようです。
K子「M穂先生はどうですか?」
M穂「別に、何でもいいわよ」
ちょっと前だと、お前は沢尻エリカかという突っ込みが入りそうな感じでした。
K子「それじゃ~あみだに決まりね」
そういうことで、あみだくじでペアが組まれたのでした。
結果
恭子=探偵F君(あみだくじ免除)
K子=ツーブロックヘアー
T美=筋肉マン
R子=グーパンチ男
M穂=花屋店員
となりました。
こうしてペア対抗戦のカラオケが始まったのでした。
続く
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