しばしの静寂・・・・・
ツーブロックヘアー「綺麗・・・めっちゃ綺麗・・・ほら見て」
また静寂・・・
ツーブロックヘアー「ちゃんと見る、鏡」
恭子「・・・・恥ずかしいから・・・・無理・・・・」
私はツーブロックヘアーが、恭子に鏡に映る恭子のランジェリー姿を見る様に言っているのだと思いました。
ツーブロックヘアー「逝った後の顔って、最高ぉ~、特に恭子さんみたいな綺麗なお姉さんの逝き顔もっと見たいな~」
恭子「・・・・・・えっ!?・・・ちょっ・・・だめっ・・それはダメよ・・・」
ツーブロックヘアー「いいじゃん・・・中には出さないから外に出すから・・・・」
恭子「そう言うことじゃなくて・・・・・あっ・・・・・生は・お願い・・着けて・・・ああっ・・・・ダメっ!」
ツーブロックヘアーは、恭子の嬌態に欲情したのか生で挿入しようとしているようでした。
恭子も抵抗をしている様な言葉を発しているのですが、言葉だけで抵抗をするとか逃げるとかの行動はしてない様でした。
なぜなら、その様な音がしないからでした。抵抗出来ないようにされているとも思えなくはないですが、聞いていた会話からは、その様な事はない様に思いました。
ツーブロックヘアー「ちっ!・・しょーがないなぁ~・・」
恭子「ありがとう・・良い子だわ、やっぱり(ツーブロックヘアー名前)くんはっ!」
ウィ~ン~~~~~・ウィン・ウィンウィン・ウィ~ン・・・・・
恭子「今度は何?・・・急に、そんなの動かして・・まったく、あんたって子は、行動の予想がつかないわ」
ツーブロックヘアー「恭子さん肩凝ってないかなって思って・・・どう?」
ウィン・ヴィン・・ヴィン・・ウィン・ウィン・・ヴィン・ウインウイン・・・
ツーブロックヘアーは、電マで恭子の肩のマッサージをしているようでした。
恭子「あ~~・気持ちいい」
ツーブロックヘアー「反対の、ここ凝ってる」
恭子「ええ、そこもいい気持ち・・・」
ウィン・ヴィン・ヴィン・ヴィンウイン・・ウイン
ツーブロックヘアー「しかし、肩こりの原因って何かな?」
恭子「えっ?どういうこと?もうおばさんで肩こりなんでしょうって言いたいわけ・・」」
ツーブロックヘアー「いやいやいや、そんな滅相もない。セレブ妻も大変なのかなぁ~って思っただけで・・・」
ウイン・ウィ~ン・ウィンウィン・ウィ~ンそう言いながらツーブロックヘアーはマッサージを続けます。
恭子「そうよ。私がセレブとは思わないけど、主婦ってのも、いろいろとあるのよ」
ツーブロックヘアー「そうなんだ。じゃ~もっと、もっと、も~とっ!気持ち良くなってもらって、日頃のストレスを解消してもらおうかなぁ~っと」
そして、電マの音がしなくなりました。
ツーブロックヘアー「こっち来て」
コツコツコツとヒールの音が響きました。そして、そのヒールの音がしなくなりました。
隠しカメラに恭子の姿が映りました。突然、カメラの前を恭子がツーブロックヘアーに両肩に手を置かれ、後ろから押される様な感じで横切ったのでした。
しかし、恭子たちは窓際へ行ったので、それ以上は映らなくなりました。
恭子「え~!?・・・ここで?・・見えちゃう、外から見えちゃうよ~」
ツーブロックヘアー「見えないって、大丈夫だって」
恭子「人いる・・・ほら、あそこ人いるよ・・見えるって・・・」
ツーブロックヘアー「見てない、見てない、誰もこっち見てないから、それに見たとしても、この窓ガラスは見えないし」
恭子「ほんと~・・・見えないかな~」
ツーブロックヘアー「それじゃ~、そっちに座って」
窓際のプレーに恭子が同意しなかったので、仕方なくツーブロックヘアーは、丸テーブルの横のシングルソファーに座る様に恭子へ指示しました。
恭子がソファーに言われた様に座りました。
その時に、恭子が身に着けていたセクシーなランジェリーに私は見覚えがありました。それは、恭子の不倫を疑い、WICで探し見つけたランジェリーBOXにあった黒いカップレスのブラ、Tバック、ガーターベルト、ストッキングだったのです。
この日にツーブロックヘアーにプレゼントされたというか、プレー用に渡されたというか、そういう物だったのです。
恭子をソファーに座らせると、ツーブロックヘアーは、隠しカメラをセットしているバックまで戻って来ました。
そして、中からまたコンドームを出したみたいでした。そして、カメラの画角を元の角度へ戻しました。ダブルベッドは、辛うじて画面左端に角が映るだけで、ソファーから大きな窓までが映りました。
ツーブロックヘアーは、コンドームを丸テーブルの上に置くと、電マのコードをソファー横のコンセントへつなぎました。
恭子「ここでマッサージしてくれるの?」
ツーブロックヘアー「うん、勿論そうだよ」
普通のマッサージにコンドームは要らないでしょう?と恭子に突っ込みをいれたくなりました。
しかし、恭子もそんなことがないことを百も承知でいっているのでしょう。
恭子の眼、恭子の顔、恭子の仕草は、完全にエロスイッチが入っているとわかるものでした。
続く
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