ツーブロックヘアー「これ着て欲しいんだけど・・・」
恭子「え~、何着るの?」
ツーブロックヘアー「セット物なんだけど・・・それと、ちょっと待って」
そう言うと、ツーブロックヘアーが、バスルームから出て来たのか隠しカメラの前をバスタオルを巻いた姿で横切ります。
そして、ダブルベッド横の床へ置いた恭子のピンヒールサンダルを持って戻って来て、再び隠しカメラ前を横切ります。
恭子に何かを着る様に頼んでいるみたいですが、セットになった物らしいですが、何を着せようとしているのかわかりませんでした。
ツーブロックヘアー「これ履い・・・・・」
恭子「何?・・・ハトが豆鉄砲くらったように何突っ立てるのよ」
ツーブロックヘアー「いえ、すっごく綺麗なんで、めっちゃ似合ってるし、最高ですっ!」
恭子「で、それも履けってことなのね。わかったから、かして・・・」
ツーブロックヘアー「あっざーすっ!」
恭子「でも、なんで男って、こういうのが好きなんだって思っちゃうんだけど、そんなにいいものなの?」
ツーブロックヘアー「いい、いい、すごくいいです。恭子さんみたいにスタイル良い人は最高~」
恭子は、ツーブロックヘアーの希望通り、セット物を着ているようでした。それに、さっきまでは、恭子のことを奥さんと呼んでいたのに、今、名前で呼んだのことに馴れ馴れしさを感じました。
恭子「ちょっと・・・恥ずかしいから見ないで、向こうで待ってて・・・」
ツーブロックヘアー「いや~・・女の人が、特に恭子さんみたいな美人がガーターストッキングを着けるのって、やっぱセクシーな感じでいいなぁ~って見ちゃうな」
恭子「それで、スケベな坊やは・・・こんなことするわけ?」
しかし、恭子は名前を呼ばれることに抵抗がないような感じで、ツーブロックヘアーと会話を続けています。そして、ツーブロックヘアーが恭子に身に着けさせようとしている物がセクシーなセットランジェリーであることがわかりました。
恭子がピンヒールサンダルを履いたのかコツコツという音がします。バスルームの洗面台か脱衣場の床がタイル張りなのかもしれません。
恭子「これでご満足?」
ツーブロックヘアー「最高ですっ!」
恭子「えっ!?・・ここで・・・ちょっ・あっ・ちょっと・・・んっ・ダメだって、待って・あんっ!!・・・・」
恭子の声からツーブロックヘアーが、恭子へ何やらしだしたみたいでした。
恭子「お風呂・・あっ・・入っ・たばっ・ん・かり・・んんっ!・・・な・の・・に・・・・・」
カランコロン・・コン・コンコン・・コン
ツーブロックヘアーから恭子が逃れようとしているのか、それとも何か別の理由なのか、物が落ちる様な、倒れる様な、転がる様な、そんな音がしました。
恭子「はっ・あ~・あっ・はっ・あっ・はっ・ん・あ~・はっ・あっ!・・・」
しかし、恭子の喘ぎ声が聞こえてきました。
恭子「あはんっ!・あはっ!・あっあっ・はっ・・あっ!・・・あっ!・・んっんっ!・・・あっ!・・んっんっ!・・・」
恭子の喘ぎ声のトーンが一段高くなりました。
恭子「あ~・あっ・はっ・あぁ~・はっ・あっ!あっ!あっ!!はっ!んっあん・・ああっ!!・ああっ!!ん・・気持ちいい・・・あっ!・・んっんっ!」
恭子の口からも、はっきりと今の状態を表す言葉が発せられました。
ツーブロックヘアー「後ろ向いて・・・」
コツ・・コツ・・・・コツという音が聞こえました。
ツーブロックヘアー「そこ手ついて・・・うん・そう」
恭子「これでいい?」
ツーブロックヘアー「うん・・・で、足・・・・」
コツという音がまたしました。
恭子「あっ!あっ!あっ!!あ~・あっ・はっ・あぁ~・はっ・・あっあっあっあっ・・・・」
恭子の喘ぎ声が再び聞こえ出しました。
恭子「あはっ!あああああああああああああああああ~~~~~~~~~~~~~気持ちいい」
恭子の喘ぎ声が切羽詰まったものに変わりました。
ここで、私はツーブロックヘアーが、愛撫再開後一言も話していないことに気づきました。話ができない状態なのではないかと思いました。
口を使っているとすならば、ツーブロックヘアーが、恭子に行っている行為は、クンニリングスだと思われました。
恐らく、ツーブロックヘアーの恭子への指示から、洗面台に手をつかせ、ヒップを突き出した格好で足を開かせ、後ろからしゃがんだ体勢でクンニリングスをしているのではないかと思いました。
恭子「あはっ!あはっ!あはっ!・あぁあ~・あっ・はっ・あぁ~・はっ・はぅっ!・・ん・んっ・あっ・はっ・あぁ~・はっ・イクッ・・・イク・・・」
何やら時折ピチャピチャピチャピチャといった音が微かですが聞こえる様な気がしました。
恭子「あ~~だめっ・・・・・んっ・・・あっ!・・んっんっ!ダメっ・・・・・逝っちゃう・・・」
ピチャピチャピチャピチャという音が、少しはっきりと聞こえました。
恭子「あっ・あっ・あっ・あっ・んっ・あっ・・うっ・・・んんんっ~~・イクっ・逝っちゃうっ!・・・んんんっ~~」
その後、恭子の喘ぎ声が途絶えました。ピチャピチャという音もしなくなりました。
恐らく、恭子が逝ったので、ツーブロックヘアーのクンニリングスがされなくなったのだろうと思いました。
続く
※元投稿はこちら >>