Z氏は、私に縄の扱い方から説明をはじめました。
縄尻を揃えて、纏めて束ね、まん中を持ち離すと素早く縛れる事、本結び等の縛り方、手首や関節、首、筋等縛ってはいけない場所や強さ、引っ張っても絞まらないようなやり方等、注意事項を受け取ってから簡単な縛りから実践しました。
前手、後ろ手縛り、足首、菱縄縛り等分かりやすく、Oをモデルに縛りながら教わりました。
いつの間にか、縄で縛る事に密やかなときめきを感じていき、肌に食い込む麻縄の感触を楽しんでいました。
何度も練習して、Oの表情や緊縛されて肌につく縄目に私は、ペニスが次第に充血していました。
後ろ手に緊縛して、胸を縛り、強調された胸の硬く勃起した乳首を指先でつまむとOは、床に座り私を咥え出しました。
私は、Oの頭を押さえつけ、奥までペニスを突き立て腰を前後に動かしました。
Oは、ヨダレをだらだらと流し、喘ぎました。
興奮した私は、後ろ手に縛った麻縄を持ち、バックから怪しく光るアソコに興奮して反り返ったペニスをあてがい、一気に深く挿入しました。
Oは、激しく喘ぎベッドに腹這いに倒れました。
私は腰を尻に打ちつけ、夢中で突きまくり、Oは喘ぎを次第に大きくしてイク!イク!と叫び、私も絶頂を迎えました。
私は、Oを仰向けにして、強調された胸に射精しました。
さすがに、量は少なくピクピクしただけでした。
Z氏は、ワインを飲みながら見ていました。
私は、Oの縄を解き縄を纏めました。
バスルームにシャワーを浴びに行きました。
シャワーを浴びていると、Oが入って来ました。
私を手で、ボディーソープで洗い流しました。
私は、Oの肌についた縄目をボディーソープをつけてマッサージする様に洗いました。
Oは、激しいSEXをするのに、優しいんですねと言いました。
Nさん、私をいつでも練習に使ってください。
ご主人様から指示もありました。
私は、貴方のSEX好きですし…と言って、バスルームを出ていきました。
私は、複雑な思いをして、身体を拭きリビングに向かいました。
Z氏は、居ませんでした。
テーブルには、メモととキーが置いてありました。
メモには、このプレイルームとOを自由に使って良いと書いてあり、また、Oのメールアドレスが書いてありました。
時計は、3時を過ぎていました。
私は、服を着て部屋を出ました。
外は、冷えていて、セブンでコーヒーを買い飲みながら家に向かいました。
家のドアを開けて、中に入りました。
部屋は、玄関にライトがついており、妻の寝室を覗くと妻は居ませんでした。
私の寝室には、常夜灯がついていて、妻が寝ていました。
私は、服を脱ぎベッドに入りました。
私は、妻の温もりを心地よく感じ、今夜あった事を思い考え眠りました。
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