日曜日の昼前に私は目覚めました。
妻は、洗濯機を回しながら掃除をしている様です。
私は、冷蔵庫からペットボトルのジャスミンティーを出して飲んでいると、掃除機を止めて、あなた、おはようございますと、妻がいつもと変わらない笑顔で挨拶してくれました。
私も、おはようと挨拶を返しました。
お湯を溜めてありますからと言って、掃除機のスイッチを入れて私の部屋に入りました。
宅配ボックスのランプは、消えていました。
私は、服を脱ぎ洗濯物の籠に入れました。
浴室に入りシャワーを浴びて、浴槽に入りました。
私は、妻の変わらぬ笑顔と朝方見たBlu-rayの映像のギャップに、下半身が熱くなり、複雑な気持ちで右手で慰めていると、ドアが開き裸の妻が湯船に入ってきました。
お湯が溢れて、目の前の妻の腕には、赤紫色の縄目状の跡がついて、私は、一段と下半身が熱くなり、痛い位にさらに勃起してしまいました。
妻は、それに気がついた様で、そっと手で握りしめて、上下に動かしながら、あなた私のお口に…と私を浴槽の縁に座らせ、口に含みました。
私は、縄の跡がついた腕を擦りながら、妻の優しい愛撫を受け入れ愛の温もりを感じて、思いました。
妻Mは、Sから身体を奪われ、自らSを求めたと思い込まされて、私に知られる事を恐れSに従順に従い、アナルプレイ、緊縛、さらに輪姦、乱交を受け入れ、貞操観念よりも快楽を求め反射的に、奉仕する身体と心になる調教をされ、普段の主婦の顔と、SEXでは正反対の顔を持っ女に調教された妻。
今、私の男根を優しく口と舌、喉の奥に導き包み込み愛撫し、自分の膣の奥に、精を放出される快感を求める様に、調教したSに嫉妬と感謝をしている?妻の淫らに犯され、喘ぎ、快感に鳴く声が記録された映像で、私も麻痺し、Sの手中にはまり、精神的に調教されてしまったのではないか?と思いました。
私は、妻を他人棒に貸し出し、他人棒で突かれ、妻が犯される姿に興奮し勃起して、妻の口に肉棒を挿入して肉体的快感と精神的な歪んだ快感を求めて、妻を利用した自分は、程度はあれ、同類であると思いました。
妻を私の男根から口を抜かせて、妻に接吻しました。
M、ごめんなさい、辛い思いをさせたね、と言って妻を後ろから抱きしめて、縄目の跡を擦りながら抱きしめました。
妻は、ごめんなさい、淫らな妻になってしまいました。
そんな私を優しく抱きしめていただいて、ありがとうございます。
私は、あなたに愛されることを一番に望んでいます。
私は、淫らな行為を受け入れて、快感を求めて、溺れる身体になってしまいました…
あなたに、私が、淫らな行為をされて、何人にもに犯され快楽を感じて、乱れる姿を見てください…
それでも私を抱きしめていただけるならば、このまま一緒に居させてください。
だめなら、家を出ます…と言って、泣きました。
私は、わかっているから抱きしめているんだよ、SからのBlu-rayは、見たよ…
Mが乱れ、喘ぎ、快感の表情を見て、勃起してオナニーし、射精したよ、僕は変態だよ
すべて、わかっているから…妻を強く抱きしめました。
妻は、泣きながらの手を擦りました。
わかっていても、連絡が来たら断れない位に、なってしまったんだね?M、大丈夫だからね。
昨日だって、僕に正直に言ってくれたじゃないか?
僕に、隠さないでね、約束だよと、妻に言いました。
妻とバスルームを出て、支度をして昼食の用意をしました。
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