土曜日は三人でお出かけしました。
夕食も外食で済ませて帰って来てました。
わたしが先に風呂に入り、ふたりに風呂を急かすと
珍しくたくやがひとりで風呂に行きました。
たくやと入れ替わりにゆきが風呂に行ったので
たくやに「何か欲しいものない?」と聞きました。
明日、義兄さんが来たときに家を空ける算段をしていたので聞いたのですが
「今欲しいのはスマホだけ」と言われ
流石にそれは買えないので困りました。
ゆきが風呂から上がって来てコタツに入ってもふたりは少し離れて座ってテレビを見ていました。
あまり会話もないので何かあったのかと少し心配にはるほどでした。
トイレに行った時迷ったのですが寝室にも行き寝室のビデオカメラをオンにしました。
「そろそろ寝ようか」と声をかけて先にベッドに入りました。
たくやが先にベッドに入り
片付けを終えてゆきが真ん中に寝ました。
やはりふたりの会話は昨夜のようにははずまずおかしな雰囲気でした。
ベッドに入って時間が経っても何もない状態が続き
ふたりに何があったのか?と思いながら眠りに落ちて行きました。
わたしが大の字で寝ていたようで、足を布団越しに軽く蹴られ目が覚めました。
ぼーとしていたのですが
すぐにふたりのひそひそ声が聞こえたので目が覚めました。
広げた足を徐々に動かして真っ直ぐにしながら薄目を開けると
素っ裸のゆきがたくやの足の上にのりたくやのパジャマを脱がせていました。
脱がせ終わるとたくやの口にオッパイを近づけたくやが吸うと「あ」と気持ち良さそうな声を出しました。
布団で作った壁はほぼないようなもので横が今までよりよく見えるのですが
その分顔が見えてしまうので注意が必要でした。
ゆきは少し下がりたくやにキスをすると首から舐め始め
たくやの乳首、おへそと下に下がり
たくやの横に身体を置いてあそこを舐め出しました。
舐めなが少しづつ身体を反転させ
たくやの顔の上にまたがりました。
たくやの顔がゆきのももで隠れたのでしっかり目を開け
「ふーふー」いいながら舐め合う姿を見ることができました。
ゆきが起き上がりたくやの横に寝転ぶと
たくやはゆきの足の間に入りました。
ゆきが手を伸ばすとたくやはゆきの肩に手をつき腰を動かしています。
ゆきは足を大きく上げ「そう、そこ」と言うと
たくやが腰を前にすすめ「はん」とゆきが声を出しました。
たくやはそのままゆきに抱きつきじっとしています。
少ししてたくやが起き上がりるとゆきは足をたくやに回して腰を動かさせました。
「ああっそうああ」と微かに喘ぎ始めました。
たくやが苦しそうな声を出すたび「いきそう?」と聞き
何度目かにたくやが「うん」と言うと
「中に出しちゃダメだよ」と言い
たくやは少し激しく動いてゆきのお腹に出したようでした。
ゆきは用意してあったタオルでお腹を拭きたくやを抱きしめキスをしました。
「まだカチカチだね」とゆきが言うと
たくやはまたゆきの足元に行きゆきをうつ伏せにしました。
ゆきは黙ってお尻を上げたくやがゆきのお尻にくっつきました。
入れるのに時間がかかりましたが
ゆきの「あん」の声で入ったのがわかりました。
たくやはぎこちなく腰をひょこひょこ動かしますが
ゆきは気持ちいいようで腰の動きに合わせて「はん、はん、」と喘いでいました。
ゆきが顔を振ってこちらを向いた時目があった気がして慌ててめをとじました。
暗いのでバレてはいないようで
そのまま喘ぎながら腰を落としました。
ゆきはたくやを寝転ばずとたくやの上にのり自分の中に入れました。
前後に腰を動かして「気持ちいい」と小声で言うと少しづつ腰の動きを早め
たくやが「もう」と言うと腰を浮かせ手で出してあげたようでした。
ふたりは裸のまま布団を被りじっとし出しました。
胃のあたりが重く、動悸が激しかったのですが
ふたりの寝息が聞こえると落ち着いて来たのですが
長い時間眠りに入れませんでした。
朝起きるとふたりの姿はなく、時計を見ると8時前でした。
ドアを上げ階段のとこまで行くとふたりの笑い声が聞こえました。
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