朝起きると空振りに終わったビデオのバッテリーを客室で充電しながら
寝室にうまくカメラを仕掛けれないか考えていました。
カメラを置く場所はあるのですが隠すことが出来ません。
その日、ふたりは水族館に行くと言っていたので
予備のバッテリーをつけたカメラをゆきに見せて「持っていく?」と聞きました。
「使わないと思う」と言われたのでゆきが着替えている時本棚に置きました。
残業があり夕食も外でとって帰るとふたりはポーカーをして遊んでいました。
すぐに風呂に入り
立とうとするゆきを制して自分であてを作りお酒を飲み始めました。
結局ゆきが負けたようなのですが、とても悔しがっていたので子供だなと笑いました。
たくやがゆきのスマホを触りゆきに見せると、ゆきはたくやを睨んだから立ち上がりリビングから出て行きました。
すぐに戻ってきてたくやの横に座ると背もたれに寄りかかるようにしました。
たくやはコタツに普通に座っていましたが右手が前後に動いているのがわかりました。
位置からするとゆきの足を撫ぜているようです。
わたしが立ち上がると慌てて手をコタツの上におくのでばればれでしたが気がつかなふりをしてあげました。
残業の疲れもあり横になってマジでうとうとしていると
ゆきが頭の上を歩いて行きました。
無意識にスカートの中を覗くと真っ白なお尻が見えました。
それで目が覚めてふたりのひそひそ声を聞き取ろうと集中しました。
「約束だから」「お願い」と言うたくやの言葉と
「えー」「だってー」「もう」「ふふ」と言うゆきの声が理解できたのですが何のことだかわかりませんでした。
いい時間になったので「もう、寝るぞ」と言ってふたりをせかして先に寝室に行きました。
部屋の灯りをいい具合に調整して布団に潜り込みました。
ふたりはなかなか上がってこないので、下の様子を見に行こうかと相当悩んだのですが勇気が出ませんでした。
ふたりが寝室にそっと入ってきたのは30分以上だったからだと思います。
ふたりがベッドの足元で着替えるのを薄目で見ているとルームウェアを脱ぎ、ブラを外したゆきが裸のまま布団に入り、たくやもパンツまで脱いで裸で布団に入りました。
ゆきが長い時間こちらを見ている雰囲気を感じていたので規則正しいイビキをかきました。
ゆきが体勢を変えたのがわかったのでイビキをかきながら薄目を開けると
たくやがゆきの胸のあたりで顔を動かしていてゆきの呼吸が荒くなっていました。
たくやはゆきの全身を舐めているのか足元まで下がりゆきがうつ伏せになると背中の上を上がってきました。
たくやが下になりゆきがたくやの身体を舐めはじめると「こそばい」と小さな声が聞こえました。
ゆきの頭が下にいきたくやの顔を跨ぐようにした時
ゆきのあそこが見えました。
毛がなくパイパンになっていました。
ゆきはたくやの顔の上にあそこを乗せ、たくやの股間に顔を埋めているようで
ペチャペチャ、チュッチュッと言う音が聞こえだしました。
昨夜より布団で作った壁が低くゆきの身体の半分が見えていて、頭が上下に動いているのがわかりました。
少ししてゆきがそっと寝室から出て行き
戻って来るとパジャマを着ました。
抱き合ってキスをする音を聞きながらゆっくり自分のものをこすり何度かいきそうになるのをギリギリで堪えていました。そのまま眠りを入ってしまったのですがゆきがわたしの胸に入ってきて腕枕をしたので「ん」と目が覚めると
ゆきは伸び上ってわたしにキスをすると眠りにつきました。
※元投稿はこちら >>