週末に敬太が「田舎の実家から魚を送って来たから」と言って魚を持って我が家にやってきました。
敬太は台所で妻の幸恵と一緒に魚をさばいていました。
何ともないいつもの光景なのに、敬太が幸恵のエステサロンに通っているのを知った私は、嫉妬で何とも言えない複雑な気持ちでした。
そして敬太がさばいた魚が刺身や塩焼きになってリビングのテーブルに並べられて、三人で呑み始めました。
私「敬太は魚をさばくのが本当に上手いな」
敬太「実家は漁師だからな」
幸恵「本当にいつもすみません」
敬太「幸恵さんに食べて貰いたくて」と言いながら飲んでいました。
三人とも少し酔ってきたみたいで敬太が「幸恵さんのエステのお店いつまで休むなのかな?」
幸恵「コロナが治まらないとね」
私「幸恵、店が開いても敬太にはサービスはしなくて良いからな」
敬太「そんなこと言うなよ、今夜は久しぶりに幸恵さんのオイルマッサージを受けようと思って来たのに」
幸恵「良いわよ、お魚のお礼よ」
私「幸恵、エッチなサービスは無しだよ」
幸恵「わかっているわよ、敬太さんシャワーを浴びて来て準備するから、紙パンツは無いから、新しい下着を用意するから履き替えてね」と言うと、敬太はシャワーを浴びに浴室に入って行きました。
幸恵は布団を敷いたりビニールを敷いたりシーツを敷いたりして準備をしていました。
そして幸恵は新しい私の下着を用意して浴室に入って行きました。
なかなか浴室から戻って来ない幸恵に、もやもやっとして不安と嫉妬で変な気持ちになっていました。
浴室から戻って来た幸恵に私は「敬太にサービス過剰だよ」
幸恵「バカね、変なことを考えてたんでしょう」
私「だって、敬太に優しいから嫉妬するよ」
幸恵は私に抱きついて「バカね、敬太さんはあなたの親友でしょう。私の旦那さはあなたよ」
私「わかっているけど、何だか変な気持ち何だよ」と言うと「愛しているのはあなただけよ」と言って私にキスしていました。
※元投稿はこちら >>