二人して風呂場に行ったのでしょう。声も時折ですが
微かに聞こえるだけでした。まるで私以上にAさんとの
夫婦感がありました。嫁に対して、こんなエスコートを
した事が私には有りませんでした。思っていてもAさんの
ような言葉を嫁に言った事も確かに有りませんでした。
二人して風呂場に行ったのです当然でしょうが、何も
起こらないまま風呂から出てくるとは思ていませんでした。
Aさんの声が段々と鮮明に聞こえてきました。風呂から出た
ようでした。・さっぱりしたよ。奥さんは旦那さんお体や
髪を洗ってあげてりするのか?人から髪を洗ってもらうのは
理髪店位だったけど、今日は最高に気持ちが良かったな。
奥さんに洗ってもらったって事も有るけどな。でした。
Aさんの話から、少なくとも嫁はAさんの体全身に触れたに
違いありません。私は嫁がAさんの肉棒を洗っている時の
姿を想像しました。それだけで、何とも表現できない感情と
興奮をしていました。嫁も出て来たのでしょう。
・どれどれ、俺も奥さんの体ぐらいは拭いてあげるよ。
寒くないか?嫁の体を拭きながらでしょう。嫁に気づかいの
言葉も忘れないAさんでした。そして、Aさんの話に驚きました。
・奥さん見てごらん。おかげで、俺も奥さんと同じになったな。
初めてだが、自分で見ても新鮮な気分だな。気にいったか?
そして、ようやく嫁の声も聴けました。
・はい。私と同じですね。
私と同じと言う返事で、Aさんも処理をしたのだと。
・少し元気になってきたぞ。ほら、どうだい?
・元気になっています。固くなっています。
間違いありません。嫁はAさんの肉棒を手にしていると
しか思えない返事でした。
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