Aさんと一緒に嫁も酒を飲み始めたようでした。
アルコールも入り嫁の気持ちも緩んでいっているのが
会話の内容からも感じ取れていました。Aさんの口調も
あの日の夜の口調とは違っていました。嫁もそんなAさんの
甘い囁きに酔いしれていたでしょう。普段、私が言わない
言葉を嫁に投げかけていました。
・それにしても奥さんは可愛いよ・いい香りのするよ
・この小柄な体の割には胸もそれなりにあるしね
・私には正直に自分の性癖を言ってくれたし
・今だって、こうやって家まで来てくれてるからな
Aさんが嫁に言っている内容は暴力的でも無く、褒め言葉でした。
多分ですが、その頃には胸を触られたりしながらAさんから
打ち明けられていたのだと思います。間違いありません。
・ここだって正直だよな。もう濡れているじゃないか
完全に触られていると確信しました。嫁は終始無言でしたが
様子からして抵抗もしていないのだろうとも感じました。
・家に戻った時、体を洗ってきたんだな?本当にいい香りがする。
・俺も一汗流して来るが一緒に来るか?
Aさんは嫁を風呂に誘っていました。Aさんの
・さあおいで、一緒に行こう。その言葉だけは聞き取れました。
※元投稿はこちら >>