二人のこんな会話を聞いた私は、Aさんに平常心を装って顔を合わせる
勇気すら無くなっていきました。更に嫁の話を聞き予想以上の過去に
愛しているという気持ちと、今後の事が不安になり約束して引っ越しや
色んな準備までしてものの自信も無くなっていました。
・俺と旦那はどっちが大きい?今から試してみるか?
・はい。早く下さい
・どうだ?正直に言っていいぞ
・Aさんの方が大きいです
間違いなく嫁の中に挿入せてたでしょう。
・どこまで変態で、本当に俺の好きにしていいか調べてみようか?
・お願いします
・奥さんの家に行こうか
・はい。
・そのままの格好だぞ。
あろう事か家を移動しました。携帯はAさんの家に放置でした。
私は二人が戻って来るのを待つしかありませんでした。
二人の声が少し聞こえてきました。我が家では何をしたのか?
・沢山、材料がそろったな。何から入れたい?
・好きにしていいです。
・どこに入れようか?
・どこでもいいです。
二人のプレーは続いていました。
・奥さん中に出すけど、いいのか?好きにしてと言ったよな
・出してください。中に一杯下さい
嫁の声はうめき声になっていました。
・今度はBさんも呼んでやろうか?
Bさんはもっと楽しませてくれると思うよ
呼んで欲しいか?
・お願いします。呼んでください。
・今から呼んでもいいけど、呼んであげようか?
・呼んでください。お願いします。
あろうことか、Bを呼ぶ事まで嫁は承諾して懇願しました。
・爺さん連中も何人か一緒に連れてきてもらってもいいよな?
・Aさんに任せる。沢山呼んで下さい。
・もしもしBさん。今から来ませんか…
Aさんが本当にBへ連絡を取っていました。用件も伝えていました。
当然ですが、そこにに居る女が沙織であることも伝えていました。
・奥さん。望み通りにBさんも来るし沢山来るぞ。
そうそう、別に1匹来るらしいけどね。
Bさんが来たことが分かりました。もう嫁の声は聞き取れませんでした。
別の男の声で、ジョンも来たからと。皆が来る前に先にジョンから
プレゼントしようか。何の動物かは鳴き声で分かりました。
・もしかしてこれも経験ありなのか?どうなんだ?
・……
・聞こえるように言ってくれよ
・有ります。
・Bさん有るって言ってますね。
人も増えた事は雑音から感じ取れましたが、最悪な事に
嫁の電源が切れたようでした。
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