突然あらわれたBの話に私は動揺しました。ましてや
初対面の男に下まで触られたと告白されたのでした。
・ごめんなさい。Aさんより先に変な事になってしまい。だから
今日は初めてAさんを家まで送った時に玄関先で抱き付かれて
もう少しで本当に最後までってとこまで行ってしまいました。
・Bさんには都合が付けば連絡しますと返事しました
私は嫁からの懺悔と真実を告げられました。直ぐに返事を返す時間は有りませんでした
すると嫁からラインでは無く電話がかかりました。私は慌てて電話に出るしか
有りませんでした。「私の勝手な都合で電話してごめんない。…」でした。
嫁からお願いをされました。今は、私を止めてください。このままだと自分でも
分からなくなりそう。何でもいいから電話で話をしていて。理由は、Aさん・Bさんから
交互にラインが来るようでした。無視をすればいいと簡単に思いましたが、その時の嫁は
無視をするという考えよりも誘いに乗ってしまう自分を押さえられない気持ちがありました。
私は嫁と電話の会話を続ける事を選びました。しかし、次は無いとも感じました。
早朝早く駆けつけたかのように帰宅しました。一夜明けると二人して何をしてしまっているのだろう
という気持ちになりますが、スイッチが入るとどちらも止められない夫婦である
ことを自覚しました。それでも、気付けば二人してブレーキが壊れ
それぞれの世界に入っていました。それは、嫁を抱く時からでした。
Bという人物の話も刺激剤として出していました。Bの事を話すと初めは嫁も抵抗する素振をしますが
次第にAさんよりもBの話をした方が乱れていく事に気付きました。
その理由と嫁の新たな性癖も知りました。
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