そんな出来事があってか、嫁を抱く時は必ず一度はAさんが
刺激の起爆剤になっていました。それと同時に私は、色んな書き込み
掲示板にも検索して見ると言う新しい趣味まで出来ました。
そうなると自然とAさんが登場しました。初めは、「寝取られ」・「寝取らせ」
どちらの属癖なのか分かりませんでしたが色んな話を愛読する内に
本当に嫁が他人棒を受け入れたらどうなるのか?そんな妄想をするようになり
Aさんに寝取らせ?そんな事を考える夫になっていました。
数ヶ月も経つとAさんとの出来事にも刺激が薄れていました。
毎回同じ事を嫁に言わせる事や思い出す事だけでは刺激が無くなっていました。
自然と本当にまた同じ状況になったら?あの出来事以上の発展になれば?
そんな妄想をしながら嫁を抱いている夫になって行きました。
嫁に掛ける言葉も変わっていきました。その先の事を言わせるように誘導していました。
「もしまた同じ事になってAさん目を覚まして襲ってきたら?」
「同じ事はしないし、逃げるから」
「今度、俺が居ない時にAさんと一緒に飲んだらどうなる?」
「一緒に飲まないから安心して」
私が期待する返事はありませんでした。それでも、少しソフトに聞いてみました。
「俺が家に居てそうなったらどう?」
「近くに居ると思うと安心するよ」
なかなか発展は無いかと思っていました。私からすれば嫁は私が思った程の性癖は
無いのだとも感じていました。しかし事実は違っていました。嫁は私が言っている事を
素直に認めてしまうのを隠していました。
※元投稿はこちら >>