ゆきは日頃から手を繋いできたり、くっついたりして来るので
近藤さんが帰ってからテレビを見るわたしの横に座りくっついて来ました。
後悔?
反省?
興奮?
どれだろうと考えましたが
全くいつもと変わらないので凄いなと思いました。
その日の夜中に目を覚ました時
寝息を立てるゆきを見て他の男のモノを入れたんだなとしみじみ思いました。
ふとゆきのスマホが充電されているのに気がつき
そっと手に取ると布団に潜り暗証番号を入れました。
近藤さんとのラインのやりとりをすぐに確認しました。
数日前に近藤さんがゆきが持っていった皿などを返しに来た日
初めて交わったようでした。
お互いの秘密だよと言われ
「しらない」と可愛く返信していました。
今夜のことに対しては
「近藤さん強引過ぎ!」と怒るゆきに
「強引なのも好きじゃないの」と返し
それにまた「しらない」と返していて
近藤さんが
「残りの人生も少なくなった中でゆきちゃんに出会えて本当に感謝しています。
ゆきちゃんが嫌がることはしたくないけど
今日のようにスリルがあることは今まで皆無なので
どうかよろしくお願いします」と丁寧な返事がありました。
「近藤さんの事は嫌いじゃないけど、主人にバレるのは絶対に嫌なので気をつけてね」と申し入れを否定していません。
「分かっています。ただ、スリルだけは許して下さい」
と言うものに返信はありませんでした。
次に藤井さんとのラインのやり取りを見たのですが
こちらはほぼ藤井さんがゆきを口説いている文面ばかりでした。
ただ、近藤さんとのことを考えると、藤井さんとそうなるのに時間がかからないように感じました。
その日からすぐに近藤さんから常連になっているスナックに飲みに誘われました。
雪と出掛けたのですが、年配のお客さんが多く
その中では若いゆきは他の客の席に呼ばれたりしてた楽しそうでした。
ママさんもゆきのことが気に入ったようで
「ゆきちゃん、週一回でいいから手伝ってよ」と真剣に口説いていました。
わたしを気にして「私なんかむりですよー」と言うゆきに
「いいんじゃない、小遣い稼ぎになるよ」と言うと
「本当にいいの?」と酔っていたのもあると思いますが乗り気でした。
ラーメンを食べて家に帰るとスマホを触るゆきを見ないふりをしてシャワーを浴びました。
近藤さんの家の合鍵がカバン入ってあるのを確認してベッドに入りました。
シャワーを終えたゆきが寝室のドアを開けた時わたしは見事なイビキをかいてみせました。
ゆきがそっとドアを閉めて降りていったのでドアを少し開け耳をすませました。
ゆきが出て行く音がしたので合鍵を持ち数分待って外に出ました。
歩いていると夜中でも暑く汗が噴き出て来ました。
近藤さんの家に着くと裏庭に回りましたがカーテンがしっかり閉まっていましたがリビングにいるのは確認できました。
勝手口を静かに開けると開いたのですがキッチンとリビングの間の扉が閉まっていて声は聞こえるのですがふたりを見ることが出来ません。
もう一度裏庭に回り耳を覚ますと微かにゆきの喘ぎ声が聞こえたので
思い切って玄関のドアに合鍵をさしました。
ゆっくり時間をかけて両手で鍵を回すとほぼ音がしないでドアが開きました。
ここで深呼吸をして、ノブをゆっくり回しました。
やはり喘ぎ声が微かに聞こえます。
玄関に入りドアを閉め体勢を低くして廊下わ這うように進みましたがリビングに入るドアは閉まっていて覗くことができません。
キッチンへはいるドアが開いていたのでキッチンに入りました。
キッチンとリビングを仕切っているのは引き戸で曇りガラスでした。
下の方はガラスではないので透けて見られる心配がないので匍匐前進で扉のところまで進むとゆきの声がはっきり聞こえました。
扉の端を持ち力を入れたのですが動きません。
もう少し力を入れると思っているより扉が動き心臓が破裂するかと思うほど驚きました。
じっとして耳をすませたのですがバレていないようです。
1センチほど開いた隙間から中を覗くと
ブラだけを付けたゆきが寝転ばされていて
両足首を掴まれてV字に大きく足を広げ高くあげられていました。
立ったまま両足首を掴んだ近藤さんはゆきの股間に足の裏を押し付け電気あんまのようにグリグリ動かしていました。
「やっあっあっああっ」と刺激を受けゆきが声を出しています。
近藤さんがしゃがみながらゆきの足を頭の上の方に持っていきまんぐり返しにすると顔を押し付けました。
「ああー」と声が大きくなり顔を激しくふります。
数分で「あああっいきそう、やめていきそうなの、ねぇお願いああっダメダメあっあっあああ、うだいぐっんっ!」と体を跳ね上がるようにいきました。
息を荒くしているゆきを起こすと自分のものを突きつけました。
ゆきはそのまだだらんとしている長いものの根本を握り口の中に入れました。
頭を激しく動かしていると硬くなって来たのか口をはずしたゆきが嬉しそうに見ています。
近藤さんがゆきを立たせ後ろ向きにするとゆきはソファーに手をつきました。
近藤さんがゆきのお尻の方からゆっくり入れて行くと顔が持ち上がり「ああああ」と気持ち良さそうな声を出しました。
ゆっくり奥まで入れると「痛くない?」と聞きました。
ゆきが「少し痛いです」と言うと少し抜いて動き出しました。
「あっああ、ああっいい、気持ちいい」と声が大きくなり
何度か動かした後もう一度奥まで突っ込んで「痛い?」と聞くと
「もう大丈夫です」と答えました。
そこから近藤さんは激しく動かし出し
ゆきも大きな声をあげて自分も腰を動かしました。
近藤さんの物が長いので激しく動いても抜けることがないようです。
ゆきから抜いて近藤さんが寝転ぶとゆきは上に乗り自分で入れて前後に動き
「凄い、凄いああっあああんあんあんいい、いい」と動きを早めました。
次に近藤さんの胸に手を置きお尻を上下させるとさらに感じるようで
「あああっ気持ちいい、ん、ん、ん、ああっダメです、いきそう」と喘ぎ
「いっていいよ」といわれると
さらに動きを早め「ああああいいいいい、いくいくいく」と叫んでいきました。
のしかかるように抱きつくゆきを押して正常位で腰を振り出すと
「ああっもうやめて、もういいからだめ、もうやめてお願い、おかしくなる、おかしくなる、お願いもういいからあああああああ」と叫び出すと
近藤さんが「いくよ、いくよ」と言い ゆきがうんうんとうなずきながら
「いく、いくあああ!」と叫び近藤さんも「うっ」と言ってゆきから抜きお腹に掛けました。
荒い息をしながら近藤さんがゆきに自分ものを近づけると
ゆきはそれを愛おしそうに口に含みました。
ゆきをゆびや口でいかせたことはあります。
しかし、入れていかせたことはありません。
あんな大きな声もきいたことがありません。
まして、精神まみれのものを口に含んでくれたこともありません。
ゆっくりバックして家を出ました。
鍵を閉め忘れたのですがそのまま帰りました。
暑くて汗まみれのままベッドに入り悶々としていると玄関の開く音がしました。
ゆきがベッドに入って来たとき髪の毛がわたしに当たったのですが
濡れていたのでシャワーを浴びたのだとわかりました。
わたしには衝撃的で
ゆきがあのような部分を持っているとは思いませんでた。
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