それから1時間ほどしてゆきが戻ってきたのですが朝方まで興奮で寝つけませんでした。
横で爆睡するゆきの服をたくし上げ
股間やオッパイを何枚も写メりもう一度自分で出しました。
ゆきとドラマを見ているときに浮気のシーンがあったので
「ゆきはどこからが浮気だと思う?」と話をふりました。
「えーどうだろ、手を繋ぐとか?あーでも心が入ってたらダメかな」
「心が入ってなければHしても大丈夫ってこと?」
「そうじゃないけど、心は嫌でしょ」
「確かにそこは大事かもな。まぁばれなければわからん話やし」
「えー浮気してるの?」
「してないよ、そうじゃなくてバレなければ手を繋ぐだけでもHをしててもわからないならどうしょうもないやろって話し」
「まあね、バレないようにしてね」
「しないよwゆきは浮気したいとか思ったことないの?」
「えー専業主婦は全然出会いがないから無理でしょ」
「そうかー、確かになぁ」
「わたしが浮気したらどうする?」
「んーばれたとして、ゆるすかな」
「へー心が大きいのね」
「そうじゃないけど、ゆきが他の男に言い寄られると言うことは
いい女だからなわけだろ
それはそれで誇らしいと言うかさ」
「なにそれ?よくわからないよ」
「んーうまく言えないけど」
「ほんとに怒らないの?」
「その時にならないと分からないけど、許すと思うな」
「ふーん」
「でも、確かにゆきを口説きそうな男は周りにいないよな」
「でしょ」
「じゃ例えば藤井さんに口説かれたら?」
「えー藤井さん?わかんないよ」
「そっか、ああ藤井さんは会社にとって大事なひとだからさ」
「そうなの?」
「今、藤井さんに作ってもらってるうちの製品はあそこでしか作れないんだよね」
「へーそうなんだ」
「まあ持ちつ持たれつなんだけど、もし、他にかえるとなると数ヶ月は売り上げがガタ落ちになるかな」
「えーそうなんだ!」
「そうなんだよ。だから、藤井さんがうちに来た時は頼んだよ」
「わかった」
「今度来た時はいつもより色っぽい服でさ」
「なにそれw」
「いやサービスサービス」
「えーーーて言うかそんな服持ってないよ」
「ああそうか」
「買ってくれるならいいよ」
「OK」と言う話になり、ゆきは喜んでネットの通販で何枚か服を買いました。
その週、仕事の事で藤井さんと話をした後
「今度はいつこちらにこられるんてますか?」と聞くと
「仕事じゃないんだけど、今週末行かなくてはならなくなりそうで」と言うので
「また是非泊りに来てください」とお誘いしました。
結局、木曜日の夜ゆきとふたりでディナーに招待していただき
金曜日に泊まりに来てもらうことになりました。
昼前に藤井さんと電話で話をして、藤井さんの用事が終わり次第家に行って下さいと伝えました。
家に着くと駐車場に藤井さんのマセラッティが止めてあるのを確認して
二人の様子を裏から見て(なにもないようなので)家に入りました。
「おかえりー藤井さんの車に乗せていただいたの!凄かったよー」とゆきが興奮して話してきました。
「へーよかったね」と言い藤井さんにもお礼を言いました。
ゆきは通販で買ったルームウェアを着ています。
涼しげな生地でスカートの裾は膝くらい胸元がゆっくりした半袖のワンピースです。
「着心地が良さそうだね」と聞くと「楽よ」と喜んでいます。
藤井さんが「ご主人のプレゼントだそうですね」と話に入って来たので
「お客さんの前でパジャマと言うわけにも行かないので」
「ほーわざわざ買ってあげたの?優しいね」
「いえいえ」
「それによく似合っている」とゆきをじろじろ見ました。
そして「そうだ、食事のお礼に私も服のプレゼントをしますよ」と言われて
「本当ですか?嬉しい」とゆきが喜びました。
その日は藤井さんとゆきの親密度を上げるようにちょこちょこ電話のふりをして部屋を出て二人の時間を増やすようにしました。
酔って居眠ったふりをしていると
ふたりの会話に時々下ネタも入るようになり藤井さんの横に座るゆきが藤井さんの体を叩いたりし始めいい感じになっていました。
明くる日は三人でカラオケに行き
別れ際に「ここんとここっちでの商談が多いのでまた来週お邪魔していいかな?」と聞いて来たので
「はい」と返事をしようとすると先にゆきが「本当!嬉しいまた料理作って待ってます」と言いました。
そして、次に藤井さんが来た日(この日はうちでのあまりではありません)家に帰るとゆきが薄いブルーのシルクのルームウェアを着ていて
「藤井さんにいただいたの」と喜んで報告して来ました。
とても手触りが良さそうで少し裾が短くノースリーブなのでブラの肩紐が見えていました。
藤井さんは明日には帰ると言っていたのですが
食事中に電話があり
「いやーまいったよ、もう一泊することになちゃってホテルとらないとなー」と言うので
「それは大変ですね。ホテル代もバカにならないでしょ」と言うと
ゆきが「じゃぁまたうちに泊まっていただいたら」と言ってくれました。
「それは悪いよ」と言う藤井さんを夫婦で無理矢理引き止めて泊まってもらう形になりました。
「悪いな、では、明日はフリーなので食材は私が用意して来ますよ」と言うので
「ならゆきと一緒に買い物して下さいよ。足代わりで申し訳ないですけど」と言いました。
明くる日の夕方に
「凄く高いお肉買っていただいたよ」とゆきから連絡があったので
もう一緒にいるのだとわかりました。
後で知ったのですが、その日は昼から一緒にいて二人でランチをしてカラオケに行ったようです。
その日家に帰りリビングに入ると藤井さんと並んで座っていたゆにがおかえり」と言って
わたしが「悪いけどベタベタなので先にシャワーを浴びるよ」と言ってリビングを出ようとして瞬間
立ち上がったゆきのお尻をペロッと藤井さんが触ったような気がしました。
「もう」というゆきの声も聞こえた気がしました。
食事が終わりリビングに移り飲み始めると藤井さんの視線がチラチラとゆきの股間を見ているのがわかりました。
ゆきは少し足を開き気味にしているのでパンツは見えなくてもももの奥まで見えていたかもしれません。
お酒が進み本当に酔ってしまっていたので早い時間でしたが
「そろそろおひらきにしましょう」と声をかけて藤井さんを風呂に案内させました。
その間にボイスレコーダーをソファーの下に潜り込ませました。
ゆきには「眠くないならもう少し相手してあげて、俺はもうベロベロだから頼むよ」と言って寝室に行きました。
ドアを開けたままにしてベッドに潜り込み
酔ってはいましたが眠気はなかったので下でもの音がするたびに「おっ」て思っていました。
1時間ほどたったころ階段を上がる音が聞こえたので慌てて寝たふりをしていると
ゆきが入って来て数秒じっとしていてそのままドアを閉めて降りて行きました。
それからじっと我慢して時間を潰しそっとドアを開け
寝室を出て階段の上に来るとリビングからふたりの話し声が聞こえました。
階段の踊り場まで降りて耳をすませたのですが話の内容まではわかりません。
降りて行きリビングを覗きたいと切実に思ったのですがリスクを考える我慢しました。
ゆきがベッドに入って来たのはそれから相当経ってからでした。
明くる日、藤井さんを見送ったあと少しだけ会社に行くと言って
回収したボイスレコーダーを持って車で家を出ました。
少し離れた駐車場でボイスレコーダーを聞きました。
話の内容は最初は普通にドラマの話や仕事の話でした。
どばしとばし聞いていると、藤井さんがゆきのことを褒めるような内容が増え
ゆきが褒められるたびに「ありがとうございます」と反応していました。
そのうち少しHな話も混じりだし
藤井さんが武勇伝を話し出すと
ゆきが「いやだー」とか「もう」とか言っていたのですが
「ゆきちゃんは結婚する前は何人彼氏がいたの?」藤井さんが聞きました。
わたしも正確には知らなかったので聞きたいと思いました。
「えー答えないとだめですか?」
「いいでしょ、昔の話なんだから」
「んーふふっ、でも、少ないですよ」
「10にんくらい?」
「そんなわけないじゃないですかw」
「5にんくら?」
「そんなにいなかったです、主人が4にん目の彼氏でした」
「ゆきちゃんは可愛いからモテたでしょ」
「そんなことないですよ」
「はじめの彼氏は?」
「えーと高校に入ってすぐに付き合いだして3年近く付き合っていました」
「ふたり目は?」
「ふたり目は短大に入ってその年の夏からで、合コンで知り合った大学生でした」
「ほーほー3にん目は?」
「3にん目は就職してから友達の紹介で知り合った社会人の方で10歳年上でした」
「そうなんだ、で、初めての人ははじめの彼氏?」
「えー答えないとだめですか?」
「だめ」
「えーーまぁそうですね」
「なるほど、じゃHしたのは○○(わたしの苗字)さんで4人目か」
「まあ、そうです、いやだーなにを聞きたいんですかw」
「ゆきちゃんのことを知りたいだけだよはっははは」
「もう、藤井さん飲みすぎてませんか?」
「そうかも、酔っ払いの相手申し訳ないはっはは」
「でも、みんなそんな感じでしょ?」
「そうだね、それで、結婚してからは○○さんだけ?」
「なに言ってるですか!当たり前じゃないですか」
「浮気はないの?」
「ないです!」
「んー願望とかは?」
「ないです!」
「○○さんとラブラブなんだね」
「ラブラブじゃないけど結婚してるから」
「結婚してなければ浮気するの?」
「そう言う意味じゃありません」
「○○さんとは週一回くらい?」
「もーなにがですか!?」
「あれだよあれ」
「やだー酔っ払い!」
「週二回?」
「ないです!」
「月二回くらいか?」
「もー本当にやめてください!」
「いいじゃないですか、こっちの話はしたんだから」
「さらば藤井さんが勝手に話をしたんでしょ」
「そうだっけ?で何回?」
「もーそんなにないです。と言うか本当にないです」
「えーこんなに可愛い奥さんなのにないの?」
「はい、ないです」
「俺なら週8だなはははは」
「やだー」
「なら、浮気とか願望はあるでしょ」
「ないです!」
「いやいや、浮気をしていると言うか話じゃなくて、ふと考えるとか、妄想するとかはあるでしょ」
「んー難しいなぁ、考えるだけならあるかも」
「それが普通だよ」
「普通ですか?」
「誰でも考えるでしょ」
「本当に?」
「本当だって!」
「ふーん、まぁ酔っ払いの言う事だと思って聞いておきます」
「ひどいなー本当なのにははははははは」
「じゃあぁさ、ゆきちゃんの頭の中の浮気相手として立候補しておくからよろしく」
「よろしくってなんなんですかw」
「だから、立候補しておくから覚えといて」
「知りません」
「だってずっと手を繋いだままだからさ」
「これは藤井さんが無理矢理繋いだんでしょ」
「そうだけど、第一段階クリアー」
「ないそれー、じゃ離してください」
「無理」
「いやー酔っ払い!」
「ははははは、じゃ第二段階」
「きゃっ!触ったーもうだめです」
「ごめんごめん、酔っ払ていて」
「もぅっ、都合のいい酔っ払い!」
「柔いねー」
「やめて下さい」
「減るもんじゃなし」
「減ります」
「今度さ、」
「その前に手を離してください」
「ああっ忘れてたはははは」
「もう」
「今度さ、俺がお邪魔する時はノーブラでお願い」
「なに言ってるんですか!無理です」
「じゃ明日の朝はノーブラでお願い」
「じゃない意味!」
「お願いします。この通り」
「無理なものは無理です」
「立候補者は大切にしてよ」
「勝手に立候補しただけだしょ、無理です」
「またお土産持ってくるからさ」
「あー買収だ」
「買収されてよ」
「無理」
「お願いします」
「もう寝ましょうよ」
「んーもっとゆきちゃんと離していたいけど」
「明日居眠りますよ、さぁ立って、あん!」
「ごめん、ふらついて」
「離して、嘘つき」
「本当だよ」
「ふらついただけてお尻は触らないでしょ」
「本当に偶然」
「はいはい、寝ますよ」
ふたりがリビングを出て行き録音が一旦終わりました。
次に録音が始まったのは朝で
ゆきが朝の準備をしていて起きて来た藤井さんに
「おはようございます」と声をかけました。
「おはよー」と藤井さんが言った後
「いやっ」とゆきの声がしました。
「本当にノーブラで待っていてくれたんだ」
「違います、朝起きて付け忘れただけです、離して」
「うん、柔らかい」
「聞いてます?」
「時々耳が遠くなって」
「聞こえたるじゃないですかw」
「ありがとう、二日酔いが飛んだよ」
「もう、早く離れて」
藤井さんがテーブルに行きゆきがわたしを起こしに来ました。
予想以上に進み興奮しきりでした。
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