妻は今朝8時頃、帰ってきました。
その2時間前、6時過ぎ頃、妻から電話がありました。
「遅くなって、ゴメン・・・」
「朝まで飲み会って、初めてだな。皆、まだいるの? 若いなぁ。でも、凄く心配してたよ。連絡遅いよ。今どこ?」
妻が飲み会だと信じることにしてたので、普段通りの口調になるよう、落ち着いて話しました。
「うん…ゴメンね…盛り上がっちゃって。今、皆で、まだお茶してるんだよ。
あ~ふっ、んっ…んっ…んっ…んっ・・・」
「どうしたの?気分でも悪いの?大丈夫?」
「うんっ…んっ…んっ…んっ…んっ…あ~っ、ダメ、ダメ、あ~っ、ゴメン…
イッちゃ・・・」
そのあと、言葉にならない、吐息でうめく声が続きました。
私はただ呆然と、なかば100不安が的中したことと、妻の甘い吐息、あまりにも錯乱し乱れた声に、ラブホでの光景が目に浮かび、嫉妬で胸は張り裂けそうでした。
「あ~っ!!あふんっ…うっ…うっ…」
プツンと電話は切れました。かけ直しましたが通じませんでした。
妻は副園長により、この仕掛けられた罠で、旦那である私と繋がった状態で、背徳心を煽られ、羞恥心と征服され奪われることで感じる女の性のなかで、最高の絶頂を迎えていることが分かりました。
2時間後、妻が車から降りて帰ってきた音がしたので玄関に出てみると、走り去る車の運転席には、やはり副園長の姿がありました。
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