嫁の告白は続きました。
・これだと思う。それとこれもかもしれない。
その場に居ない私は何を示しているのかイメージすら出来ませんでした。
・どうせならプレゼントした物以外でここに載っている物ってあるのか?
・どれだろう?これもかな?
ある意味、二人で仲よくエロトークをしているようにも聞こえました。
・勝手に話を進めるが、Bさんを家に呼んだ時の事だが
あれも初体験になるのか?
・初めての経験でした。少し記憶が飛んでしまっている部分もあるけど。
・そうなのか。Bさんを呼ぶ前に今の話を聞いておけば良かったな。
嫁からの告白と言うよりは、Aさんからの質問に答える状況になていました。
それは嫁の思いや告白的な内容ともとれる言葉での説明でした。
・いつもホテルでなのか?どんな場所で?
・どうかな?ホテルの方が多いかな。
・それにしても結婚してからは満足していたのか?
・Aさんと知り合う前までは我慢できてたよ。我慢かな?
それはそれで主人には満足してたけどね。近頃はレスだからかな?
あくまでも私と嫁の関係については嘘と言いますかAさんには
伏せた内容で応答してはいました。私は、こんな会話をしているのだから
その内、二人はまた絡み合うのだろうと覚悟をしていました。
しかし、その後は嫁の過去についての話にも差ほどの期待感もない話となり
覚悟を決めていた方向への発展にもなりませんでした。
その場の様子は分かりませんでしたが、それ以上何も無いまま嫁が
戻ってきた理由は、帰って来た嫁と改めて話をして理解できました。
そして電話越しから聞き取れた会話から私が想像した以上の過去を知りました。
あくまでも想像でしたので、実際に嫁から聞くと、よりリアルに頭の中に入って来ました。
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