・さて、衣装以外の物はこの後どうしたい?聞く限りは
未経験の物も有るみたいだしな。
Aさんの言葉を聞き私は、準備は終わった。プレー開始の
合図の様に感じました。いったい部屋の中の状況はどうなっているのか?
私は覚悟を決めました。すると、予想だにしない事をAさんが
・しかしだな。明日は旦那さんも遅れて帰って来るんだよな。
どうしようかな。聞いていた話では、直ぐにまた仕事のために家を留守に
するんだよな。それまで、お預けにするかな。でした。
二人の会話が数回繰り返されました。そして、Aさんの意図(考え)が見えました。
①レスとはいっても久しぶりに求められた時の事を気づかいしていた
②折角なら少し生えそろってきたアンダーの処理もさせたい
③嫁も望むなら安心してプレーをするのはどうかと提案
④嫁が語っていた過去の経験には嘘と妄想。微妙に話の内容が違っていた。
⑤Aさん自身も自分の性癖や経験を改めて正直に話した
こんな話を耳にした私も改めて事実かと思う気持ちになりました。
どうも二人の気持ちも一致したのかとも感じました。
要点の部分は、④・⑤の会話内容にありました。
④の嫁の過去と経験
本当は、あの日まで私以外の男性とは若かりし頃に初めて経験した
おじさん?一人だけだる。何人もとの経験は無い。
あの日は、全て、はい。と、答えている内に妄想にもかられて言ってしまった。
確かに縛られたり玩具や異物挿入をされた経験はあるが、その中には
嫁自身が一人で使用した物も含まれていた。それは、どういった物なのか
どんな経験が本当に有ったのかは、家に戻って来た嫁から改めて聞けました。
⑤のAさんの事実
正直言って、色んな事に興味はあったが大抵の話は
Bさんから聞かされていた話を自分の経験のように言っていた。
後は、アダルトDVDや雑誌などを観てAさんも妄想や願望を経験者のように
言っていただけのようでした。どうもAさんは風俗関係でした女性との経験が
無いのではと思える話でした。そんなAさんにとっては
まさかの出来事。嫁は、Aさんにとって「舞い降りてきた天使」になったの
かもしれません。そんな天使をAさんは、Bさんに自慢がしたくて
紹介した結果が、抜け駆けのような形で取られそうになり
焦りを感じ、またBさんへの怒りにもなったようです。
二人は胸の内をお互い話していたと思います。
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