初日の夜にはお祭り初日があり、私と妻と娘は一緒にお祭り会場をまわりました。親父は親父で知り合いと呑むわと言って出かけていきました。
お祭りが終わり、町内会の皆で1日目お疲れ様ということで打ち上げが居酒屋で行われることになり、自分も旧友に誘われて行くことになった。
妻と娘は夜も遅いということで実家へと戻っていった。帰り途中、地元の同じ歳ぐらいの主婦に捕まって、妻が神輿会の話をされていた。毎年恒例の女神輿の衣装合わせだろう。
初日は酔い潰れて朝方、俺は実家へと戻った。実家に置かれている親父が愛用してる軽自動車がない。昨日は呑みに行くと言ってたから車は使わないはずだが。
あまり気にせず俺は、不用心にも鍵が空いている実家の玄関へと上がり用意された和室へと眠りに行った。妻と娘は寝ていた。私は寝つきが悪く、ゴロゴロしていると自動車のエンジン音が聞こえてきた。親父が帰ってきたのだろう。私は布団から起きて、玄関へと向かった。軽自動車を運転していたのは親父ではなく、1人の女性だった。遠目でよく見えなかったがかなり若くみえた。その女性が軽自動車を停めて降りてきた。タンクトップとショートパンツとかなり軽装だ。
そして親父と少し話してから、2人はキスをして別れた。親父も女遊び派手だなと内心俺は笑ってた。
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