更に数週間後。
『今度の生理にHとしてくるよ。本当に良いんだよね?』
『、、、あぁ、、撮影もお願いね』
『たかし、、、余り気乗りしないのならやめても良いんだよ?』
『大丈夫。妻ちゃんを信じてるし。』
『そう、、、それまでの間いっぱい愛して。』
『あぁ、勿論だよ。』
女王様になるまで沢山愛し合った。
妻ちゃんも沢山愛してくれた。
当日の昼過ぎ、肩にかける程度のスポーツバックを持った妻ちゃん。
服装はトレーナーにジーンズ。シューズに化粧は薄っすらとした程度。
『じゃあ行ってくるね。』
『そんな格好で良いの?もっと女王様っぽいのじゃ無くても良いの?』
『そんな格好でご近所さんに見られたら嫌だし。ホテルで着替えるから。
あと、今日は奥様先生もあたしのストッパー役で着いてきて貰うから心配しないで。』
『そうなのか。余り虐めすぎて一日で壊すなよ。』
『大丈夫。じゃあ行ってきます。夜には帰ってくるからね。』
妻ちゃんが出て行ってから色々な妄想が頭を巡る。
落ち着かない私は自転車で出かけた。
いつもは50km位だがこの日は倍近く走ってしまった。
おかげで子供の迎えの時間に遅れてしまった。
子供の先生に何故遅れたのか聞かれたが、妻ちゃんのことが気になってとは言えない。
問い詰められながら先生の豊満な身体を見ながら、この人もSMプレイとかしているんだろうか?などとまたいけない妄想をしてしまう。
下半身に異変を感じる前に話を切り上げ子供と一緒にスーパーへ。
ここでもすれ違う女性に妄想が。
もしかして服の下はロープが、、、
股間にはバイブやローターが、、、
あの女性おかしな歩き方、何かモジモジしてないか?
子供のお菓子を買い自宅に戻るも、妻ちゃんはまだ帰っていない。
子供達と一緒に母親の作った晩飯を食べ、子供達と風呂に入り、TVを見ながら時間ばかり気にする。
『ただいま~』
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