あれから数ヶ月。
妻ちゃんは相変わらず全身で私や子供達のことを愛してくれている。
夜の生活はお互いの休みが合った日は、日中だろうが夜だろうがヤリまくっていた。
そんなある日、休みが合ったが生理だったため、ただイチャイチャしてた時にふと聞いてみた。
『もし俺を調教するとしたらどんなふうに調教する?』
『あたしに調教されたいの?』
『妻ちゃんにならされても良いかな。でも痛いのは嫌だ。』
『ふ~ん、、、でもたかし途中でマジ切れしそうでやだな~。でもそんな事突然言い出すとまたSモードになっちゃうよ。』
『生理中はSモードでも良いんじゃない?挿入出来ないんだし濡れなくても大丈夫でしょ?』
『たかし相手だと本気のS出せないと思う。』
『違う相手にならSモード全開でやってみたい?』
『そうだね~、、、でもSMって信頼関係が無いと全開になんてなれないよ。少しずつ相手の限界を探らないといけないし。そんな相手すぐには見つからないし。』
『もし誰かMっ気ありそうな男見つけたら1から育てたいと思う?』
『生理中限定でも相手が良ければね。あっ!勿論たかしが認めたらだよ。』
『俺は妻ちゃんを信じてるし、妻ちゃんがしたい事なら叶えてあげたいよ。ただし、隠し事は無しでね。』
『、、、、、』
『何?もうM男いるの?』
『バカ!いないよ!』
『いや、、空白の時間が有ったから、、、』
『、、、相手は私が決めても良いの?』
『良いけど、、、もう候補者いるの?』
『、、、どうしようかと思って、、、』
『、、、誰?』
『、、、H、、』
『えっ!連絡先知ってるの?』
『新しい仕事先なら前の施設の友達に聞けばわかると思う。でもたかしが嫌なら連絡しないし女王様にもならない。』
『、、、何故Hにしたいと思ったの?』
『だってあいつ童貞Mのくせに女の前では、いかにもオラオラ系のヤリチンです!みたいな態度だし、だから女の子に相手されないんだよってアドバイスしてあげたら、こんな俺にちゃんと話してくれるの妻さんだけです!好きです!でも結婚してるから今履いている網タイツくれたら、それを一生の記念にして忘れます。って言うわけ。でこの前みたいなことになっちゃうし、一から性根を叩き直してやろうかなと。』
『、、、それ大丈夫なの?』
『だからたかしが心配ならしないって。』
『、、、いや、、やってみてくれ。でも途中で変になったら止めよう。それでも良い?』
『何か会話が男女反対じゃない(笑)?
でもわかった。たかしとの約束は必ず守るよ。』
『じゃあ後の段取りはお任せするよ。』
『了解です。あと、縛りとか覚えたいから1ヶ月くらい休みの前の日とか奥様先生夫婦に習ってきても良い?』
『あぁ。先生夫婦にもよろしく言っといて。』
こうして妻ちゃんの女王様復帰計画が始まりました。
まだ2人ともどうなることかわからないままに。
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