『妻さん!それズルイです!自分にだけ負担多いじゃないですか!』
『あたしのこと重いって言うの?』
『そんなんじゃなくて!匂いとか肌とか感じるじゃないですか!童貞に下着姿の女性を目の前にして、冷静な判断出来ませんよ!』
『何であんたの言うことを聞かなくちゃいけないの?そんなこと言ってる間に考えれば?無駄だと思うけど(笑)』
『わかりました!従います!妻さんの命令には従います!その代わり最高の童貞にしてください!』
『童貞も卒業させてあげるから。最高のシチュエーションでね(笑)』
えっ!妻ちゃんがいずれはHの筆下ろし相手になるのか?
まだ20分足らずの動画に引き込まれていく。
『じゃあこのビデオに向かって、自分の意思で奴隷になることを誓いなさい。』
『、、、私Hは、』
『待ちなさい。あたしからのご褒美をあげてなかったね。自分で自分の名前を決めさせてあげる。どんな名前が良い?』
『、、Hじゃ駄目なんですか?』
『そんなんじゃ気分が盛り上がらないでしょ?あんたもプライベートと奴隷と使い分けた方が何かと都合がいいと思うけど。
もし嫌なら四六時中奴隷でも良いけどね。』
『、、、ジョンとか?』
『あははっ!ジョンはもういるから駄目。』
『、、ポチとかは?』
『ありきたりね、、、好きな女優さんは?』
『ガッキー!新。結衣ちゃんが好きです!』
『ふーん、そう。じゃあ全然違う名前ね。』
『えっ?何で聞いたたんですか?』
『緊張と緩和。、、、じゃああたし北斗の拳好きだからアミバに決定!』
『、、、』
唯一のご褒美を取り上げられたHの顔には絶望しか見えなかった。
よりによってアミバとは、、、
『じゃあ縛り直しから始めるね。』
『緩めにお願いします。』
ピシャ!
『何であたしがお前の頼みを聞かなくちゃいけないんだよ。』
『、、、ごめんなさい、、、』
既に上下関係が出来上がっている。
『さぁアミバ、両手を上に吊すからこっちへ来なさい。』
アミバとなったHは黙って椅子から降り妻ちゃんの元へ行く。
そのまま両手をロープに縛られ、少し高めの鴨居に縛られる。
爪先立ちのアミバ。
『アミバはもっと鍛え直さなくちゃ。身体つきがドラ。もんだよ。』
『、、はい、、』
『じゃあそのまま両足を頭に付けて。』
『無理です!』
『何で?たかしもぶら下がってしてるし、ジャッキーチェンもしてるじゃん。』
『それは特別な人達で、普通の人じゃ、、』
『アミバなら出来るよ!さあ!出来なきゃ新しいアイテム出しちゃうよ(笑)』
『フンッ!フンッ!、、、無理です、、、』
『そんなに覚めて欲しいの?じゃコレから使ってみようかな~』
※元投稿はこちら >>