まだ再生して2秒しか経っていない。
動画の残り時間は4時間も有る。私は妻ちゃんに明日も仕事だからもう一度ストップしたあとは今夜は休むこと。仕事明けに私1人でも全部見て、気になったところを後で2人で見ながら説明して欲しい。以上の2点を約束してもらい再び再生する。
『ごめんなさい!すみませんでした!僕が調子に乗っていました!許してください!』
『あたしの身体も心も全て家族のものなんだよ!それをてめぇの汚ね~口と手で触りやがって!もう一度ビリビリしてやろうか!』
『もうイヤです!メチャメチャ痛いんです!ほら腹ヤケドしてますよ!見てください!』
体を起こしたHの腹には赤くなっていた。
それよりも気になったのはHの顔だ。両頬が真っ赤に腫れている。
一体何発の往復ビンタを喰らったんだ。
まるで熱血硬派くにおくんのミスズにでもやられたかのようだ。
ストップしたい気持ちを抑え続きを見る。
『自分で撒いた種でしょ?それにあたし誘ったとき無理矢理とか強引にしないでって言ったよね?』
『、、それは、、すみませんでした、、、でも僕妻さんの事が本当に好きなんです!
憧れって言うか、何でも見透かされている様な、でもそれを優しく包んでくれる様な、人生を導いてくれる様な、、、
本当に素敵な女性だと思っています!』
『でもてめぇはそんなに思ってるあたしとの約束も守れない男なんだよね?』
『、、、言い返す言葉も有りません、、、童貞だから誘い方も分からないけど、妻さんにホテルに誘われて有頂天になっていたんです、、、
本当にすみませんでした。もう妻さんのことは諦めます。何もしませんからロープ解いてください、、』
『、、、何もしないって本当?これから気持ちいいことしてあげようと思ってたんだけど?』
『!!!本当ですか!!!して欲しいです!!!』
『あんたが思ってる様な事じゃないかもしれないよ?』
『、、、、、あのぉ~今気づいたんですけど、そのSMっぽい格好と関係あります?』
『おっ?やっと気づいたんだ?あたしスルーされてるかと思ってちょっと凹んでたよ。』
『そりゃ天国に来た気分で体洗ってて、呼ばれて気絶して目が覚めたらパンイチで手足縛られてるわ、腹は痛いわ、ほっぺた痛いわじゃあ状況判断出来ませんよ。』
『はははっ!そりゃそうだよね。でどうする?童貞でこんな経験から始めたら2度と戻れなくなるかもね。
でも今日断ったら2度とあたしとは会えないだろうけど。』
『、、、旦那さんはこの事知っているんですか?』
『公認だよ。あたしは女王様。あたしにはあんたからは触れない。
あたしの命令には逆らわない。簡単に説明するとこんな感じかな。どう?』
『、、、数日考えさせてもらうってのは、、』
『駄目』
『じゃあほんの少しだけ考える時間をください。普通に戻れなくなった状況と、普通に暮らす状況を比べさせてください!』
『じゃあ正座に我慢できなくなるまで考えても良いよ。
あっ!あと正座はこの木の椅子の上でね。』
『わかりました。足のロープ解いてもらえますか。』
妻ちゃんがロープを解くとダイニングチェアーに正座するH。
すると妻ちゃんがHの前で後ろ向きに立った。
Hからは真っ赤な長袖長ズボンのレザースーツに包まれた妻ちゃんのヒップが正面に。
そこで妻ちゃんはスーツの上着を脱ぎ、続いてレザーパンツも脱ぎ捨てる。
スーツの下は黒の光沢が眩しい、レザーの上腹部まで隠れるカップ付きの下着?に下半身は同じくレザーのハイレグショーツ?
妻ちゃんはそのままHの膝の上に腰掛ける。
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