今朝早く妻の妹がやってきました。
夕べ、妻が妹に電話して全て知っていたようで、話の内容から子供は連れていませんでした。
「お義兄さん知らなかったの?姉がお義父さんとこんな関係になっていたなんて。」
「俺も寝耳に水でまったく。」
「お姉さん、電話の向こうで泣きながら誤っていたわ。お義兄さんに見つからなかったらこの夏を最後にきっぱり別れたのにって。
都合のいい話かもしれないけれどお義父さんもきっぱり諦めるって言っていたそうよ。でも、お義父さんの怪我で別れるきっかけが無くなってしまって、、、
二人きりになってつい女心が出てしまってって、、
だから、お義兄さん、離婚なんて考えないで、子供たちもかわいそうだから、、
今回は断然姉が悪いわ、こんな言い方悪いと思うけれどお姉さんとは夫婦の、、営みはしているんでしょ。」
「ああ、、週に1回程度だが、、たぶん親父が強引に迫ったと思うんだ。昔からそんな親父だったからお袋も悩んでいたし、、
お姉さん、子供を山口で育てるって言ったそうだけれど、それも言葉の綾でお義兄さんと口論になったからって、、
たぶん、お義父さんの足が良くなったら帰ってくるから、、それまで待ってあげていて、、」
そして妹は姉の不始末を誤るように頭を下げて帰っていきました。
おひるごはんが終わったら子供は家に帰すからと言っていました。
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