長めのシャワーだった。
俺は500の缶ビールを震える手で飲みきり暇してた。
15分~20分くらいか なかなか出て来ない2人。
風呂に直結するキッチンに行き「亮輔ぇビール貰うぞ」と言ったと同時に亮輔だけが腰にタオルを巻き出てきた。
「美紀は?」と聞くとまだ入ってる。
「んじゃ俺も入っていいか?」
「そりゃ夫婦なんだしどうぞ」と言われその場で裸になり美紀の居る風呂に亮輔に代わり入った。
美紀は湯船に浸かりまったりとしてた。
「なかなか出てこないからどしたのかと思ったよ」
「亮輔マジヤバイよ」
「えっここでまたヤってたの?」
「うん。最後にって」
「立ちバック?」
「うん。あたし・・おかしくなっちゃう」
「セフレ確定か?」
「・・ ・・ 」
黙ったままバスタブから出て いつものように頭から足まで俺の身体を洗う美紀。
「我慢汁すっごい出てるよ」
と言いながら椅子に座る俺の前に膝を着き乳首舐めと手こきを始めた。
「美紀は満足したんだろ?」
「うん」
「じゃ出よ」
と言って2人で風呂を出た。
俺はタオルを腰に巻き亮輔も相変わらず腰タオルでビールを飲んでいた。
美紀は家を出た時の服を着て出てきた。
「帰ろ」
美紀が俺の服を持って俺を見ている。
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