裸の奥様先生。ガウンの先生。普段着の私。
異様な取り合わせの3人が一つのテーブルで飲み始めていた。
会話は普段の夫婦生活。酒の肴は奥様先生の裸体。
そこで初めて知ったのは、先生夫婦の性生活。
普段は仕事のストレスから奥様先生のS性を先生がMで受ける。
仕事休みの日でも先生は基本Mなので、変わらないが月一若しくは2ヶ月に一度は飴として奥様先生を自由にできるらしい。
次の日からがよりハードになるらしいが、それが堪らない快感らしい。
私には理解できなかった。
しばらくはそんな話で飲んでいたのだが奥様先生からシャワーを勧められた。
私も多少酔っていたこともあり、言われるままにシャワーを浴び、脱衣所に出ると服が無く、バスタオル一枚置いてあるだけだった。
仕方なく腰にバスタオルを巻き部屋に戻る。
『やっぱり消防士さんだから引き締まってる。リアルシックスパック初めて見た。
って言うか下腹部入れたら8つじゃない。貴方もトレーニング始めたら?
貴方もこんな体になってくれたら私Mになっても良いわよ?』
『俺には無理だよ。それに君に攻められるのが好きなのに、攻められなくなったら本末転倒だよ。』
『、、、あの~やっぱり服隠しました?』
『心配しないで。ちゃんとこっちに置いてあるから。もうちょっと飲むでしょ?』
『はい。いただきます。』
そう言って椅子に座りかけたとき、バスタオルが解けて丸出しになってしまった。
『すみません!みっともない物をお見せしてしまいました、、、』
その時、部屋のチャイムが鳴った。
先生が出るとまたも不機嫌そうな妻がドタドタと入ってきた。
『あっ!たかしやったなー!奥様先生とやったなー!こっちは全然気持ち良くないし、面白くもないし、酔いは覚めるし散々だよ!男ってあんなバカばっかりなの?言い訳ばっかしてさ~。
今日は体調が悪いだの、いつもはもっととか、君が凄すぎてとか!』
『ちょっちょっと待て!妻ちゃん6人組は?』
『6人いても全員下手。気持ち良くならない。おもちゃ使ってあんなのなら自分でオナニーした方がまだマシ!』
時間を見ると一緒に出て行って2時間半ぐらい。
『しなかったの?6人と?』
『したよ。したけど最低のSEX。』
『どんなことされたの?』
『う~ん。とりあえずシャワー浴びてからで良い?』
『おっおう、、、』
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