なんだかうやむやのまま勤務が明けた。
その日直ぐに帰宅すると、ものすごい量の朝食が。
朝食なのに小さな鍋物、中身は牡蠣。鰻の蒲焼き。ピーマンやほうれん草のお浸し。etc
えっ?何を計画しているの?と思わせる様な献立。
『気持ちいい話と気持ち悪い話どっちからした方がいい?』
えっ?食事前に気持ち悪い話は無いでしょう。
いやっ待てよ、、食後の気持ち悪い話って嘔吐してしまうほど?
それなら気持ち悪くなって食欲無くなったって方が言い訳がつくかも。それより何で妻主導なんだ?一昨日まで俺主導だったのに?
『じゃあ気持ち、、、悪い方から、、、お願いします』
『わたし介護士の学校通ってたの言ってたよね。やっぱり若い時って遊びたいやん?でも遊ぶお金ない。どうしてたと思う?』
『援交?』
『パシッ!!』
軽くほっぺた叩かれました。
『たかしと付き合った時でSEX2回目だって言ったよね?』
『はい、、』
『でもまあまあ近いわね。合格点に近いかな?』
『えっ?じゃあ何でビンタ、、、』
『パシッ!!』
また、、、もう我慢する必要なんて無いだろ、、、
気付いたら妻の髪の毛を鷲掴みしていた。
『てめぇ何調子に乗ってんだコラ。』
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