バックの中の手紙には、今全て告白しようと決心したかとも思える程の
内容が書かれていました。簡略した詳細にはなりますが、嫁が性に興味を
持ち始め次第に興味から実行に移って行った様子が書かれていました。
性に興味を持ち始めたのは、中学2年の夏休みの様でした。
夏のプールで急にドキドキと鼓動したらしい。そのドキドキがたまらく意味も無く
プールに一人で行った時もあった。男の人の海パン姿にハッキリした理由も
自分ではまだ判断がつかなかったようでした。夏も終わると次のドキドキ材料を
自然と探していたようでもあります。(本能なのでしょうね。)
女性の週刊しにはまっていました。美容院での待ち時間に手に取った週刊誌が新しい
刺激の材料(教材)になったと書かれていました。芸能ニュースなどには目を向けず
大人の男性、女性の情事が書かれているページを読むことでドキドキしていました。
書かれている内容をまだ何も経験も無く知識もないままに嫁自身の思う想像で頭の中を
支配していたようでした。そんな日常は、高校1年の冬休みなるまで続いていました。
冬休みになり新たに性に対すして発展したと思える出来事が書かれていました。
それは女子高での友達の間で話題になっていた噂話からでした。
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