そんな夜に確認した事は、メモを残して行った男の事でした。
嫁は少し考えたい・返事は少し待って欲しいと言っていましたが
プレーも進み改めてその話を出すと、行ってもいいの？と私に確認して
きました。それよりも自分の気持ちはどうなのか正直に言ってくれ。
嫁は、行ってみます。私は嫁の答えを聞き承諾しました。さて実際に行くとなると
どういった段取りをすればいいのか私なりに当日まで考えました。
当日、メモに書かれた約束の時間前に私が先に駐車場に向かいました。
数台の車が停まっていましたが、嫁から聞いた車種は１台だけでした。
その車の近くを通り過ぎ様子を確認しました。後部トランク扉には会社名・車のナンバーは
他県の登録でした。私も仕事柄、営業課か出張で社用車で来ているのか？そう考えました。
結論から言えば、全てがビンゴでした。指定された時間を過ぎ嫁を駐車場まで来るように伝えました。
嫁は駐車場エリアの一番奥に車を停めました。嫁が到着して数十分は待ちました。
そして、残った車は男の車と私と嫁の車だけになりました。
私と嫁は計画といいますか約束をしていました。その時と同じように車の中に居る事。
今回は準備もしていたので、マスクをしてサングラスを掛けさせました。
縛りはしませんでしたが、乳首にはリングを装着させました。
一つ嫁からの希望というかお願いで、マスクを着けれないかと言われました。
私は、流行の店でマスクでは有りませんでしたが祭りなどで売っている
お面を購入して嫁に持たせました。私は駐車場から退散し公園入口にある小さな駐車エリアに車を停め
急いで嫁の居る駐車場まで向かいました。私が到着した時は既に男の車が嫁の車の横に
停まっていました。広場に行く別ルートから車の停まっている場所まで
近寄りました。男は車から降りていました。そして、嫁の乗っている車の中を覗いています。
嫁とは携帯の電話を通話状態にしていました。状況が分かるようにするためでした。
嫁からの報告では、持たせたお面を付けたとの事でした。
シャツのボタンは外したけどまだそのままだと。
実況中継は続きました。車の中の様子は私から確認できませんでしたが、嫁の中継である程度把握はできました。
ずっと中を見ているよ。
少しシャツの前を開けるから。
どうしよう？本当に全部見せてもいいの？
ドアを開けてって言ってる。
シャツは脱いだよ。
窓を叩いている。 私からも男の行動は見えていました。
私は、どうしたいんだ？と小さな声で伝えました。
すると嫁からですが、男に人が下半身を出している。と聞こえました。
私は大きいのかと聞いてしまいました。よく分からないけど見せてくるよ。
少し窓を開けてあげるか？開けてどうするの？少しだけ触ってもらいたくないか？
けど、そんなことしたら。どうするかは、任せるよ。私は嫁の意思に
任せる事にしました。どこまで我慢が出来るのか？
微かにですが男の声も聞こえていました。ドアを開けてくれよ。すごいね。
俺のも見てくれよ。多分、窓を少し開けたのでしょう。聞き取れなかった声が
鮮明に聞こえるようになっていました。そして、男に対し初めて嫁が返答する
声が聞こえました。もっと見たいですか？当然ですが男も、見せたいなら見せろよ。と
少し強引な口調でいていました。さらに男からは、見て欲しいなら見てくださいって
言ってみろよ。と嫁に命令口調で言っていました。 そんな男の指示に対し
嫁も。お願いっします見てください。と素直に答えていました。
従順なのは私にだけで無いのかと感じてしまい嫉妬しました。
それなのに興奮している自分でもありました。
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