その頃の私は、嫁の恥ずかしがることをするのが刺激的でした。
恥ずかしい姿を見られた嫁の恥らう姿を想像するのでした。
そんな夫婦生活が続き河川敷の散歩も暫く停滞していました。
嫁も中古の軽四を乗っています。ある日、私が乗っている洗車も終わり
洗車場から戻りました。ついでに嫁の乗っている軽四も洗車をしてやる
事になり嫁の軽を運転して洗車場へ。外観の洗車も終わり車内の掃除へと
取りかかりました。後部の荷台も掃除機で吸わせようとシートカバーを捲り
シートの掃除機掛けも完了。何も考えずにジャッキ類が収納されている板の
蓋を開けた時でした。見つけてはイケない物を発見してしまいました。
見つけてはイケないという表現は真逆ですね。とにかく嫁の事をもう少し
知る事が出来る物でした。何故だか成人雑誌が数冊隠されていました。
私は直ぐに入手先の予想が出来ました。プレハブの廃品置き場から持ち出したのだと
思います。私と同じことを嫁もしていました。どんな内容の雑誌を読んでいるのだ?
私はページを開き中身を確認しました。最初に確認した雑誌は成人漫画でした。
人妻不倫、人妻の実話。などが書かれた物でした。数冊有った中で、目を引いたのが
ページの半分は写真でした。そこには、投稿写真とコメントも記載されていました。
フェッチの私も見入ったのは乳首を紐で結んだ写真、木製の洗濯ばさみで挟まれた写真も
含まれていました。しかし、全般的には女性が縛られた内容が基本的に掲載されていました。
そんな写真を見ながら嫁の事を思い浮かべましたが、残念なことに貧乳系の嫁を縛った
想像をするには無理がありそうな程、そこそこは胸のある女性が乳房を縛られた写真でもありました。
それどころか、乳首フェッチにはなりましたが、嫁を縛ると言う感情はありませんでした。
嫁の性癖は私とは以上に別に求めているものがあるのか?
そんな事を思わさせる洗車の時間となりました。新しい嫁を知るには
それなりに時間もかかりました。嫁からストレートに聞きだす勇気はありませんでした。
それでも、予期しないタイミングで嫁の失態を知る事にもなりました。
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