完全に二人が橋げたの下まで来たことが分かりました。
そして私は二人が居る橋げたの裏側に身を隠していました。
身を隠す事で男性の容姿まではよく確認が出来ないままでもありました。
そのまま通り過ごすのを待ちながら二人の裏へ裏へと回り込みました。
その時でした。二人の歩く足音がしなくなりました。橋げたの反対側には
嫁と男性が居ます。しかし、二人の様子を覗く事が出来ない状況でもありました。
男性の声が聞こえてきました。私は耳を澄ませました。
男性は嫁の事をお姉さんと呼んでいました。お姉さんチョット待ってよ。一人で
こんな時間に散歩なんだ。それにさっき分かったんだけどね。どうしたのその格好。
言っていること分かるよね?シャツの上から見えてるけど。って言うか
何も付けていないのが分かるよ。色んな言葉を掛けられていましたが嫁は何も返答しない
ままの状態が続きました。喋りかけていた男性の声も少し途切れるようになっていました。
そして、次に聞こえてきた言葉が、あれ?お姉さん固くなっているよね?
指で突いただけでも分かるじゃないか。少しは何とか言ってよ。でした。
どういった状態なのか見る事は出来ませんでしたが、男性の言った内容で想像は出来ました。
指だけでなのか分かりませんが、間違いなく嫁の乳首に触れた事は想像が出来ました。
そして男性は、お姉さんシャツを捲って見せてよ。見るだけだから。どうしたの?ダメって事?
またも男性が一方的に嫁に話しかけていました。それじゃー俺が捲ってもいい?
そしてようやく嫁が一言返事をしました。ダメです。帰りますから。
男性も諦める気配が無く、本当にダメなの?少しだけ見るだけだから。
数秒だった思います。どうなの?もうオヘソの所まで捲れたよ。もう少し捲るよ?
ダメです。また嫁が一言抵抗をする声が聞こえました。私は、男性が嫁に掛ける言葉だけが
どうなっているのかを想像する手段となっていました。
ダメっていうならもう少し手に力を入れないとシャツが捲れていってるけど大丈夫なの?
あれ?シャツをそんなに押さえたら捲らなくてもビンビンになったお姉さんのここ見えているのと
同じだよ。それにしてもお姉さんのここって何だか凄そうだけど。
確かに男性の言う通り嫁の乳首を見たらビックリするか驚くと思いました。
どうしたの?見られるのは嫌でもシャツの上から突かれるのはOKなんだ。
シャツの上からとはいえ嫁の乳首に触れている事は間違いありませんでした。
それと同時に嫁も突かれている事への抵抗した言葉は聞こえてきませんでした。
そんな事を私が考えている瞬間でした。もう少しだよ。あと一捲りで見えちゃうよ。
また手に力が入ったね。見るのは諦めようか?その代りシャツの上からは何も言わないようだから
こうやったらどうなるの?そんな言葉の後すぐに男性が、何かつけてるよね?
摘まんだ感じで分かるし、こうやってシャツをピッタリ張り付けると透けて良く分かるし。
男性の言葉の通りでしょう。男性は嫁の乳首を摘まみ、その感触で違和感を感じていました。
もうこのままではと思った時でした。走るような足音が聞こえました。
そして身を隠していた私の目に橋げたから小走りに走り去る嫁の後ろ姿が現れました。
数十メータ去ったところで嫁は歩き出しました。そんな嫁を送れて男性が早足でつけて行きました。
後ろ姿でしたが、ようやく男性の容姿が何となく確認できました。
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