Bさんは最初から妻をべた褒めしました。
「こんな素敵な方とご一緒出来て光栄です、奥さん今日は無理にお誘いしてすみません、H君もありがとう。仕事の話は無しで楽しもう」と気さくに話し妻も少し安心したのかリラックスして飲み始めました。「奥さん魅力的だから今でも色んな男性から誘われるでしょう?」「H君も心配絶えないね」等終始話題の中心を妻に盛り上げてくれました。妻が「もうオバサンですし全くお誘いはないですよ、それに魅力は特にないでしょう?」と答えると「そんな事はないですよ、怒られそうですけどすごくHな雰囲気がありますよ、近くにいたら自分だったら絶対口説きますよ」等徐々に下ネタへ移行していきました。妻もそういった会話に嫌悪感を持つタイプではないのもあって次第に夫婦間等の会話になっていきました。
一度、席を外してBさんの感想、手ごたえを確認したく煙草吸ってきますねと席を外しBさんに「どんな感じですか?妻は少し酔ってきていますね、タイミングみてまた席を外しますけど」とLINEを送ると「そうですね、ご機嫌で飲んで頂けてるようです、旦那さん今いないからと冗談っぽく背中に手を回してみたところ、駄目ですよーと言いながら特に拒否はされませんでした、まだ時間はあるのでじっくりやりましょう」との返事。
期待は膨らんでいきました。
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