働いている店と住んでいる場所は話せないという条件で話を
聞く事になりました。話を聞いて分かった事を整理しました。
・嫁も実家を出てから色々とありましたが既に当時の時点で7ヶ月は
経っていました。
・友人Aの家に3ヶ月、友人Bの家に2ヶ月居候。
・そして、友人の家を出てからもう2ヶ月が経っていた。
・仕事はやはり飲み屋で働いている
・詳しい素性は教えてくれなかったが、地方から出てきている男の家に
転がり込んでいる。 男は、店に来ていたお客。
どんな男なのか、年齢や容姿は教えてくれませんでした。
こんな情報を聞きながら友人Aに諭される言葉もかけられもしました。
忘れかけていた嫁の事を私は次第に意識するようになりました。
友人Aから話を聞き、日々妄想をするようにもなっていました。
妄想する事は、当然ですが男と女(嫁)の関係です。
それまで思いも考えもしなかった事でした。 嫁が他人と関係を持っている
だろうという妄想です。友人Aから話を聞いて、1ヶ月経つのはあっという間でした。
男との生活も3ヶ月がくるのかと思うだけでした。何の進展もないまま
どうすればいいのか?どうなるのか?と考えるようになっていました。
世間ではちょうど盆休みに入っていた時期でした。そんな思いをしていた
私に電話がかかってきました。 着信拒否までされていた嫁からでした。
一瞬ですが電話に出るのが恐ろしく感じました。たわいもない
話を意識してしました。嫁が電話をしてきた理由は聞けました。
友人Aと色々話をした結果のようでした。友人Aが内緒でアクションを
とってくれたのだと初めて知りました。 その日は電話での会話でしたが
翌日、遅くなってもいいなら私の家に来て話をする。と嫁から言われました。
私は快諾しました。嫁との電話を切った後、友人Aにも報告をしました。
嫁は、翌日も用事(仕事)あるから夜になる。夜というより深夜になると
聞かせれてもいました。家に来る前に電話をもらうことにしました。
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