初めての寝取られ経験は私にとって「あっ!」とゆう間の出来事でした。
ほんの1時間の間に、一生のうちでそうそう経験の出来る体験ではなかったと思います。
でも、そのたった1時間の出来事で私の人生が一変していくとは、その時はまだ知る予知もありませんでした。
ソウマ君との一件があった夜は、ソウマ君と終わった後、その場で翔君にも車で犯されました。
その日の翔君は、今まで私とのエッチで見せたことのない興奮のしようで、翔君の車に戻るや否や無言で全裸にされ、犯されるようなセックスをしました。
私もその時はソウマ君との余韻もあり「また犯される!」と思い、かなり興奮してカーセックスに没頭したことを覚えています。 何度か横を車が通ったと思うのですが、それも「見られるかも知れない!」と思うと、余計によがり狂った記憶があります。
その時にはもう翔君には「優子にはM気質がある」とゆうのがバレてしまったのだと思います。
それからの日々は、家に居る時からミニスカートや短パンで、下着は必ずTバックのみ。上は基本ノーブラで過ごすようにと言われました。
私は仕事をしているので、通勤の時も同じくミニスカートでTバック。夏は白のブラウスで、ブラが透けるような服装が増えていきました。
30歳を越えて「こんなオバサンが、こんな格好で出勤したら笑われちゃうよ!」と思いながら、通勤を続けてみると、男性社員からのお誘いや口説かれることがチラホラと増えて、良いのか悪いのか、電車での痴漢に遇うことも増えました。
でもそれが私にとって「嫌」な出来事ではなく、何故か「私ってまだ女として見られてるんだ!」と、変に自信と自慢になっていき、日に日に大胆な服装や行動になっていました。
ソウマ君との行為があってから二週間くらい経ったある平日の夜、仕事を終えてオフィスから駅へ向かっている信号待ちで「お姉さん、仕事終わりですか?」と男性に声をかけられました。
明らかに私より年下の若い男性でしたが、背は185cmくらいのガッチリしたスーツを着た格好良い男性でした。
私:「えっ!?あっ!?はい・・・」
男性:「お姉さん、綺麗だったんで、すみません、何の策略もなく声かけちゃいました(笑)」
私:「えっ、あっ、そうなんですか・・・」
男性:「いつもこの時間によくここ通ってますよね?仕事場は近くなんですか?僕もこの近くが職場なんですけど、良ければ少しだけ僕に時間貰えませんか?」
私:「えっ?何度か会ってます?私、全然分からなくって、ゴメンなさい。」
男性:「いえ違いますよ。僕がたまたまお姉さんを見かけたことが何度かあって、綺麗だなって思って見ていたんで(笑)いや、あの、ストーカーとかではないですよ(笑)」
私:「あぁ、はい・・・」
若いのにトークはハッキリと物事を言ってくれて、それでいて笑顔が爽やかで、グイグイくる訳でもなく、かと言って引く訳でもなく、何故かその男性のトークに引き込まれていってしまってました。
男性:「今から御飯とか、ダメですか?御予定とかあったりしましたか?」
私:「いや・・・予定とかはないですけど・・・帰って御飯の支度をしないといけないから・・・」
男性:「えっ!?あのぉ、もしかして結婚されてます!?」
私:「はい・・・」
男性:「えぇっ!マジかぁっ!それは大変失礼しました!(笑)まだ若く思ったので彼氏は居ても仕方ないって思ったけど、まさか結婚してるとはぁ~(笑)」
私:「えっ、だって私もう32歳ですよ(恥笑)」
男性:「えぇっ!絶対ウソ!(笑)僕を撒こうと思って年齢詐欺言ってますよねぇ!(笑)」
私:「本当に本当だよ!私32歳だよ。○○年生まれの○年だから(笑)」
男性:「本当ですか!?でもだったら逆に奇跡的な綺麗さですよ!僕、20代前半だと思ってました(笑)とゆうことは僕より7つも先輩なんですね(笑)」
私:「こらぁっ!20代前半とか言い過ぎでしょ!(怒笑)お姉さんをからかうのはダメですよ!(笑)」
この時は私が既婚者であり、年上女性とゆうことが分かり、他愛もない話で別れました。 私はナンパされて、少し浮かれ気分で帰宅し、翔君にそのことを話し、翔君も「優子もまだまだ女として魅力あるんだなぁ~」と喜んでくれてました。
これから始まる寝取られ計画の一旦だとは私は何も知らずに・・・
※元投稿はこちら >>