私はすかさずキッチンの弘美のもとへと行きました。
「何かあったよね?」
弘美は無言で頷きました。
「何?教えてくれる?」
少し迷いながら弘美が話はじめました。
『抱きしめられた』
「で?」
『乳首がキレイって言われた』
「それで?」
『キスされて、乳首を触られた』
『それだけだょ…』
私は気が遠くなるほどの興奮を覚えました。
「嫌だった?」私の質問に弘美は答えずに下を向きました。
私はすかさず弘美を抱きしめ、弘美の下着の中へと手を入れました。
ジョリっと陰毛を手のひらに感じながら、指先をその奥へと進めました。
ヌルっとした感触が伝わり、指先は難なく弘美の秘部へと入りました。
弘美も興奮していたんです。
オマ●コはびしょ濡れでした。
圭司に乳首を見られてる時から興奮していたんだとわかりました。
指を動かすと『ぁあっ、ダメっ、すぐにイっちゃうかも!』
その言葉どおり、何度か指を出し入れしただけで、背中を反らせてイってしまいました。
今までこんなに早くイったことはありませんでした。
私も異常に興奮して、その場で弘美にフェラさせました。
弘美が興奮してるからなのか、いつもより淫靡なフェラに感じました。
「今度は圭司のも舐めてみる?」
弘美が何かを意識したように舐め方を変えた気がしました。
「圭司のが勃起してたら舐めたくない?どう?」
「してみたいなら黙って頷いて」
弘美は目を閉じたままフェラをしながらコクンと頷きました。
その返事にますます興奮した私は弘美の頭を両手で押さえて、ノドの奥に一気に精子を出しました。
翌週末、圭司を誘いました。
弘美には次のステップを指示することにしました。
ノーブラ、スカートでノーパン、ある行動も指示しました。
それは、テーブルの下に箸を落として圭司に拾わせること。
その際に、スカートの裾を上げ、膝を開いて圭司に見せつけること。
どのような展開になるのか楽しみで、私は横のソファーで寝たふりをすることにしました。
いつもの時間に現れて、前回同様に圭司は弘美の乳首に夢中でした。
私はそろそろ頃合いだと判断し、わざと横のソファーに寝転びました。そして寝息をたてました。
これが弘美への合図です。
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