12日の温泉当日、私の運転で後ろに由紀とAさんを乗せて途中昼食をとり、14時に旅館に到着しました。
少し一服して温泉に行きましたが、混浴ではないので、由紀は別々になりましたが。
温泉でAさんと話していると、由紀の事が好きになってくれてるのが伝わり、今日は私は透明人間なので、私が居ないと思って楽しんでくださいと伝えた。
Aさんは意味が分かってるのか分からないのか、ただ笑っていた。
温泉から上がって2人で先に部屋で待ってると、浴衣に着替え由紀が部屋に戻ってきた。
髪をアップにして、白い肌がほんのり赤くなっていた由紀を見て、色っぽさに私とAさんも一瞬言葉が出なかった。
夕食は5時に部屋に運んでもらうようにお願いしていたので、少し部屋や旅館内を散策したりした。
そして5時からAさんの誕生日会の宴会が始まった。
出会った時はAさんと由紀はお互い敬語だったが、今では普通に冗談もいい合って仲の縮まってることに嫉妬しました。
続く
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