1週間が経ち、約束した日がきました。
私の家で夕食を食べながらお互いに飲みいました。
真由美ちゃんは普段飲まない私が飲んでいた焼酎を
飲んだりしていました。気持ちは分かります。
ほろ酔い気分になってきたのも分かりました。
真由美ちゃんからのお願いで、食事の後は真由美ちゃんの
部屋に場所を変えて飲むことになりました。
その前に、お互いが先にシャワーを済ませる事にしました。
シャワーを済ませ真由美ちゃんの部屋に向かいました。
先に部屋で待っていると真由美ちゃんもシャワーを終え
部屋に入って来ました。一先ず飲み直しからスタートしました。
そして、真由美ちゃんから
「今日が約束の日だよね。少しまってて。」
そう言うと、真由美ちゃんは寝室に行きました。
暫くすると襖の向こうから
「部屋の明かりを暗くして欲しい。ダメですか?」
私は、真由美ちゃんの言う様に部屋の明かりをリモコンで
薄暗く調整しました。襖が開きました。寝室の明かりは消えて
おり、薄暗くした部屋の明かりで真由美ちゃんのシルエットだけが
浮んで見えていました。暗さに目も慣れ部屋に入って来た
真由美ちゃんの姿は、学生の頃に着ていたセーラー服姿でした。
何年か前に見ていた光景が思い出されました。
私の目の前に立った真由美ちゃんは
「今から真由美の全てを見てください。もし、嫌いになったら
出て行ってもいいです。分かってくれた時は真由美に
大家さんの答えを教えて下さい。」
「分かった。俺も約束する。本当にいいんだね?」
「うん。真由美は本気です。」
すると、着ていたセーラー服のボタンを外し上を脱ぎました。
ブラはしていましたが、その下にも黒い紐の?の様な物を
身に着けていました。ブラを外してそれが何なのか分かり
ました。胸の谷間でクロスされ大きな胸が強調されるような
ボンデージ衣装でした。真由美ちゃんが自分でもネットで
買ったと手紙に書いていたのがこれなんだ。書かれていた事は
本当の話でした。
「真由美。時々、これを着ている。」
私は無言のまま見ていました。私が行動する時は、答えを
出すときとしていました。身に着けていたボンデージも
脱ぎ捨てました。真由美ちゃんが何かを手に持ち部屋から出て
いきました。私は後を追いました。
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