「真由美ちゃんを嫌いになったりはしな。約束する。
真由美ちゃんは、どこまで俺を受け入れてくれるのかが
知りたい。
ハッキリ言うよ。
今まで真由美ちゃんの中で、俺に何をされることを想像してた?
俺が真由美ちゃんにどんな事をすると思う?
俺も男だし真由美ちゃんの事を想像して処理したこともある。
真由美ちゃんはどうなの?
俺に限らず、仮に俺以外の男性とそうなったら何でも言われる
ことを受け入れるの?
真由美ちゃんも性癖って言葉は知っているよね。
今の時点で何かある?
俺は、真由美ちゃんがどこまで俺を受け入れる事が出来るのか
ありのままの真由美ちゃんが知りたい。
全部、隠さずにさらけ出せる?
恥ずかしい思いをさせるかもしれないけど、真由美ちゃんの
全てを知っておきたい。」
私は、心に思っていた事を正直に伝えました。
後は、真由美ちゃんがどう受け取ってくれるかでした。
「今日は、このままだと良くないから少し考えて返事が欲しい。
必ず、俺も真由美ちゃんの返事に答えをだすから。」
私は卑怯な方法かもしれませんが、このまま関係を持つより
真由美ちゃんに全てをさらけ出させる事を選択しました。
「分かった。
嫌われるかもしれないけど、真由美がやっている事。
どこまで本気で思っているか。
関係をもったら何をされるか想像している事。
もしかしたら、こんな事もするのかなって考えている事。
真由美の全てを答える。」
「分かってくれてありがと。」
真由美ちゃんとは、1週間後にまた食事をしてからという
約束をしました。
※元投稿はこちら >>