無抵抗を続けていると私の手を握っていた真由美ちゃんの手の
力も弱くなりました。それでもどうする事もできない体勢の
ままでした。このまま朝まで待つしかないのか?そんなことを
考えていた時でした。私の手を持ったままの真由美ちゃんの手が
ゆっくりと動きました。私の手は、真由美ちゃんの胸を揉んでいる
ような動きになりました。真由美ちゃんは起きていると察しましたが
私は寝たふりを続けました。全ての体の力を抜き真由美ちゃんの
自由にさせました。ようやく私の手を放してくれたかと思うと
目を閉じていましたが、真由美ちゃんが体勢を変えたのを
感じました。横を向いて寝たふりをしている私の顔に
柔らかい感触と温もりを感じました。真由美ちゃんは
私の顔に胸を押し付けていたのです。私も我慢の限界でした。
びっくりした振りをして目を開けました。目の前どころか
私の顔に押し付けられた真由美ちゃんの胸が目の前に
ありました。真由美ちゃんとも目が合いました。私は優しく
「真由美ちゃん。」と、一言だけ声をかけました。
すると真由美ちゃんは私の上に覆いかぶさるように抱き付いて
きました。そして、少し体を起こし私と目お合わせ視線を
放そうとしませんでした。私の顔の前には真由美ちゃんの
大きな胸が上からぶらさがた体勢で目に飛び込んでいました。
真由美ちゃんは、そのまま私の顔に胸を近づけてきました。
「真由美のオッパイ吸って。」
真由美ちゃんが、そう言った時には既に私の唇に固くなった
乳首が触れていました。私は小さく口を開けました。
口の中におさまった乳首を軽く吸ってあげました。
真由美ちゃんは、私が窒息してしまうかと思う程
胸を強く押し付け私の顔を覆いました。私は、その胸を
手で下から押し上げるように掴み窒息状態を回避しました。
そのまま体勢を入れ替えました。私は上を向いて横になった
真由美ちゃんの顔を正面から声をかけました。
「本当に俺でいいのか?」
その時、数日の間考えていた事も伝えました。
「その前に知っておきたい事があるけど話をきける?」
真由美ちゃんは、頭を立てに振ってうなづきました。
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