いつも様にプレハブに行き置いてある手紙を回収
手紙の内容は、その日の出来事を説明していました。
更に、こんな事も書かれていました。
「Mが未経験だからOさんは相手にしてくれないのかな?
Mが誰かと早く経験したら少しは相手してくれるかな?
もう、誰でもいいから卒業したい。
それから、またOさんの家に行ってアタックする。
Mの初めての人はOさんであって欲しかったけど、今の
Mじゃ受け入れてくれないから、一度だけOさんのこと
忘れてみる。」
私は、真由美ちゃんをそのようには見ていないし思ってもいません。
本心は、嬉しく思っています。真由美ちゃん別の男に抱かれる
かもしれなと思うと、それはそれで、そんな事はしてほしくない。
正直、私自身も勝手な思いで真由美ちゃんを苦しめていました。
いつもの様に、メモを書きました。
「Mさん。Oさん以外の男に卒業させてもらうのは違うと思うよ。
それに誰でもいいとか考えない方がいいと思う。
OさんもMさんの気持ちは分かっていると思うよ。
何かいいアイデアが有りそうだったら教えるから。」
私は、真由美ちゃんの暴走を止める事に必死でした。
そして、ここからの出来事については、新しい「レス」で
書いていこうと思います。多分、タイトルは「大人になった嫁Ⅱ」
にすると思います。
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