「大家さん。目を閉じて欲しい。」
「閉じたよ。これでいい?」
私がそう言ったかと思うと、今度は直ぐに
「大家さん。目を開けて。」と、言われました。
私は目の前にいる真由美ちゃんの姿にビックリしました。
何と、水着の上を脱ぎ立っていました。とうとう、真由美ちゃんの
胸を全て見たのでした。下から上に持ちあがる様な乳房に
乳首もツンっと上を向いていました。久しぶりに見た生の
オッパイでした。私は、思わず
「真由美ちゃん。お願いってこれなの。俺も男だから
それ以上見せられたらどうしたらいいか分からなくなる。
もういいだろ?早く仕舞いなさい。」
私は、本心を伝えました。真由美ちゃんもテーブルに置いた
バスタオルで胸を隠しました。
「大家さん。真由美のこと嫌いになった?怒ってる?」
「嫌いになっても無いし、怒ってもいないから。」
「本当?」
「本当だよ。ただ、少し落ち着こうか。話が有れば聞くし
どうしてもという事なら考えてもあげるから。」
真由美ちゃんも一旦座り、下を向いたまま、お互いが少しの間
沈黙が続きました。
「真由美ちゃん。着ていたシャツを取りあえず着なさい。」
黙ったまま私の言う事を利きました。
「今日は、もうこんな時間になったし、そろそろ帰ろうか?」
「はい。また来てもいいですか?」
「いいよ。今まで通り、いつでも来なさい。」
「大家さん。おやすみなさい。」
そう言って、真由美ちゃんは家に戻りました。
※元投稿はこちら >>